2010.03.13 (土)   K2Couple No.0259。

吾妻山
あづまやま(群馬県)
481m
桐生市民の社交場とも言える山

コース最大標高差 : 270 m
コース累積標高差(+) : 395 m
コース累積標高差(−) : 395 m
コース距離 : 3.1 km
行動時間 : 2'35"

* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
* 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません

▲ 女の子と一緒に登ったトンビ岩

 籾山峠PS 11:10 = 11:30 吾妻山公園下PS

 吾妻山公園下PS 11:40 ... 12:20 吾妻山 【L2】 12:45 ... 13:00 女山(女吾妻山)... 13:15 吾妻山 13:40 ... 14:15 吾妻山公園下PS

 吾妻山公園下PS 14:20 = 15:00 藪塚温泉ホテルふせじま 16:00 = 17:10 ■


吾妻山の場所

藪塚温泉 ホテルふせじま 展望露天風呂 (¥1,100)


 桐生市街地の北にそびえる吾妻山(481m)は、標高こそ低いが市街地からそびえるその堂々とした山容はなかなか立派に見える。
 桐生市民にとっては身近な山であり、ハイキングや自然観察コースとしても親しまれている。
 登山コースは西の川内町側、東の宮本町側からのものなど何本かあり、鳴神山への縦走コースもあるが、ここで紹介する吾妻公園からの往復
 コースがもっともポピュラー。
 山頂へはゆっくり歩いても一時間少々の登りだ。
 山頂からの展望は眼下の桐生市街を中心に、赤城、榛名、西上州、秩父そして足尾の山々などが360度のパノラマとなって広がる。
 登山道は全体によく整備され、グレードも家族向きだが、傾斜が急で一部には岩場もあるため、やはり山登りに適した靴が望ましいだろう。


                                     
上毛新聞社『群馬の山歩き130選』より


茶臼山を下りて、南公園から吾妻山公園までナビって来たのに、写真で見ていた公園には行かず見覚えのあるコンクリ歩道橋の下に着いちゃった。
う〜ん、どうしよ。

駐車場は見当たらないし路肩に数台の車が停めてあったので、その後ろに停めさせていただきました。
停めたところからすぐに上がる道があった。

▲ 遊歩道橋の下です

橋のたもとには、小さな河津桜が一生懸命に咲いています。
気軽なカッコウで大勢の人達が吾妻山に向かっていました。

我が隊も、超気軽な吹けば飛んできそうないでたちですよ。
コーヒー入りのテルモスと食料少々。

▲ 春を感じる暖かさ

ちょっとした広場から山道に入ります。
直ぐにイワイワの道になり、男坂と女坂の分岐になります。
一応女だけど男坂を登りますね。
結構急です。

今の世の中を反映させるなら、男坂と女坂を取り替えた方がいいかも

登る人、下る人 ・・・ 人影は途絶えることがありません。
半袖の女性も下ってきました。

▲ 第一男坂

女坂と合流した右がトンビ岩で、チョッとした展望台でした。
街並みが手に取るように判りますが、もともと知らない町なので会話が深まりません。

5歳の可愛い女の子と一緒です(^^
頼むからおじさんの前で落ちないでよ。

▲ トンビ岩から桐生の町を見下ろす

平坦な道をしばらく歩く。
おいちゃんの鼻が変調をきたし始めたと思ったら杉林だった。
ハックション、ブ〜。

道は再び男坂と女坂に別れます。
ここもグイグイ男坂を登り、稜線に出ると正面に赤城山が見えます。
右にカーブを切って直ぐに山頂です。

あちこちにバラけて、大勢の人たちが春の陽気に寛いでいます。
けっこう長細く広い。

▲ 山頂に出ました

先ずは祠に参拝して、ゆっくりと山頂の人になりました。

ありましたよ、柱時計みたいな大きな丸時計が。
ただ、3時間ほど遅れている ・・・ って言うか止まってた。

団体さんのリーダーが山座同定を始めました。
傍に行って聞き耳を立てるはらっぱさん。
異議申し立てすんなよ。

▲ 山頂の祠でパンパン
▲ 山頂全景     ▲ あれがあれで、これがこれです ・・・ フムフム

東側には前仙人ヶ岳や深高山、石尊山、その奥に行道山などが見える。
さっき登ってきた茶臼山と、その奥に太田金山も見えています。
西の赤城側は木立が邪魔して見えません。

あ〜、お腹すいた。
空いたベンチでやっと食事にありつきました(笑)

▲ 腹減ったぞ〜

茶臼から見た時に茶色い建物が見えた次のピークまで行ってみます。
まずは長い階段を下って。
階段の横にはカタクリの葉が沢山、ず〜っと続いていました。

所々にシュンランの葉があり小さな蕾も付いています。

▲ カタクリの葉っぱがいっぱい

女山(女吾妻山)に着きました。
気になっていた茶色いのは建物じゃなくて板でした。
テレビや電話の電波の反射板と書いてあります。
だまされた〜。

女山の山頂は陰気です。
あるのはスギ花粉くらいでしょうか。
おいちゃんの花粉症、ついにスイッチが入ってしまったようです

▲ 女山(女吾妻山)

この先稜線伝いに鳴神山まで8km3時間半の標識。
これ以上は無駄のようなので、ここで引き返しましょう。

帰りにカタクリの蕾を1個見っけ。
カタクリ騒ぎがもうすぐ始まりますね。

▲ 蕾のカタクリさん

雪山もいいけど、やっぱり花の時季が待ち遠しいよ。

花が咲けば高山に憧れ、涼しくなってくれば紅葉前線が気になる。
紅葉が終らないうちに、雪の山を夢見て。
雪の山歩きがちょっと続くと、可愛いお花さんが恋しくなる。

人間って、先走ると言うかワガママと言ったらいいのか ・・・

▲ 春を運んでくるスミレさん
      ▲ 吾妻山の登り返しでお花探し           ▲ スノーフレーク(何でここに)               ▲ ヤブコウジの実

吾妻山頂に戻って、またベンチで寛ぐ。
隣に地元の男性が座ったので、暫らくおしゃべりしました。
桐生の事をいっぱい教えてくださって、とても感じのよい人でした。

俄かに強い風が吹いてきたので、重い腰をあげて下山することにします。
おいちゃんはハックション大魔王に変身してました

▲ 山頂の桜の写真を撮る

帰りは女坂を下るものと思っていたのですが、先を行くおいちゃんは二ヶ所とも男坂を下って行っちゃいました。
美しき哉、夫唱婦随 ・・・ 私も後を追って男坂を下ります。
一刻も早くここから抜け出したいおいちゃんなのです。

午後になっても、まだ登ってくる人が結構いましたね。

▲ 走って来いよ
▲ 登山口へ               ▲ 何だっけ

吾妻山公園がどんなんか気になりますので、例の橋を渡って行ってみます。
ツツジが見事に開花しているのでビックリ。

ここ数日は暑かったり寒かったりの日替わりメニュー。
お花も戸惑うのではないでしょうか。

▲ 吾妻山公園へ
▲ 早くもツツジの開花                ▲ アップ

温泉は茶臼山の下の藪塚温泉にしました。
木枯らし紋次郎やスネークセンターがおまけに付いている群馬では有名な温泉ですが行くのは初めてです。
時代劇もヘビも好きじゃないし ・・・

茶臼山の直ぐ南なので、山の順序が逆だったかもです。
よく温まる温泉でしたし、おまけに貸切ちっく。
湯面にさざなみが立つほど風が強くて、露天風呂は少し寒かった。

玄関横のロビーには、
天皇・皇后両陛下がいらっしゃった時の写真が並んでいた。

▲ 薮塚温泉入口付近で