2010.12.20 (月)   K2Couple No.0297。

寝姿山/城ヶ崎
ねすがたやま/じょうがさき(静岡県)
179 m
寝姿山の藪漕ぎ空しく、城ヶ崎に転進

コース最大標高差 : 170 m
コース累積標高差(+) : 170 m
コース累積標高差(−) : 170 m
コース距離 : 3.2 km
行動時間 : 4'55"

* 標高、距離はテキトーです

▲ 城ヶ崎ファミリークラックから橋立吊橋を見上げる
 ホテルジャパン下田 9:15 = 9:45 爪木崎 【水仙祭】10:25 = 10:40 寝姿山 11:55 = 12:50 八幡野駐車場

 八幡野駐車場 12:55 ... 13:05 橋立吊橋 ファミリークラック 【クライミング】16:10 ... 16:35 八幡野駐車場

 八幡野駐車場 16:40 = 16:50 伊豆高原駅「おかりば」 【DNR】 17:55 = 18:05 四季倶楽部花の香伊豆高原 【泊】


城ヶ崎ファミリークラックの場所

四季倶楽部 花の香伊豆高原 (¥5,400)


朝早く起きて、洞窟風呂から海を眺めますね。
きょうも波は静かで、雲は多いけどこれから良くなる予報です

朝食前に、三人連れ添ってホテルの庭や砂浜を散策しましょう。
とっても粒の細かい綺麗な砂浜が広がっています。
サーフィンをしている若者もいます。。
正面にはぼんやり伊豆諸島が並んでいますね。
一番遠くに見える島が三宅島らしい。

▲ 洞窟の先には太平洋
                               ▲ 雲間から昇る朝日
▲ ホテルの庭で              ▲ アロエの花
▲ 屋外プール越しの伊豆諸島           ▲ シーサイドホテルな訳で
▲ 綺麗なビーチだった               ▲ 椰子の木

岩の上に登って、山の神にお参りもしました。

そして、ホテルに戻って朝市を物色しますね。
見るだけですけど(^^;
レストランでバイキングの朝食を美味しく頂きました。

▲ 山の神に参拝
▲ 昨夜キラキラしていた咸臨丸の模型            ▲ クリスマスバージョン


下田から海に突き出した爪木崎で水仙祭があり、きょうは初日らしい。
寄ってみる?
そうしよ そうしよ(^^

砂浜の上の斜面にびっしりと水仙が生えていました。
群生地に近づくと、ほんのり甘い香りが漂っている。
初日の記念品がもらえるらしく、行列が出来ていますね(^^

水仙の丘の先にある灯台まで足を延ばして、海を眺めます。

▲ 朝から元気いっぱい
▲ 野水仙群落地          ▲ 記念品の行列が出来ていた
▲ 爪木崎灯台             ▲ 灯台からの眺め

さて次は下田の駅前から見えた山に行ってみようと言うことになった。
寝姿山といって山頂に岩が見える特異な山容だ。
女性の寝姿に似ているということらしいが、何処からどう見るのだろう?
日本百岩壁の一つ。

爪木崎から下田の駅前に帰ると歴史を感じる町並み。
ペリー提督にちなんだ黒船が飾ってあった。
ホテルジャパンのロビーにも咸臨丸の模型が飾ってあったな。
日本開国の歴史を感じさせる下田港。
パンフレットを見ながら、ゆっくり散策するのも良いかも。

▲ 岩山の向こうに本当の山頂がある
▲ 瀟洒な建物です          ▲ 黒船デザインのマンホール蓋

ありゃ、この日は下田ロープウェーがメンテのためお休みでした
東急の有料駐車場に車を停めて、目の前の山をめざします。
途中で会ったおじさんによると、こちらからの登山道はないらしい。

大丈夫だよ登れるよと言ってどんどん登っちゃいます。
薄い踏み跡がすぐになくなり、木や岩を頼りに急な斜面をガンガン直登。
大岩壁の下に辿り着きますが、上級者向きのようですね。

何か落ち着かない場所なので、またまた急斜面を木に掴まりながらずり下りましたよ。
たっくんは「一山ゲット」と言って笑っています。

▲ 寝姿山の岩壁

やっぱり予定通りに行動すれば良かったかな。
昨日に引き続き、城ヶ崎に向かいます。
きょうはファミリークラックにしますが、ファミリーと言っても易しいという意味ではありません。
ファザークラック、アンクルクラック等と命名されたクラックルートが立ち並ぶ岩場です。

ファミリークラックは、城ヶ崎自然研究路(全長6km)内の入江にあり。
その入江に架かっている橋立吊橋も観光名所です。

▲ 城ヶ崎に急ぎます
▲ 対馬川沿いの道を海岸へ             ▲ 橋立吊橋の分岐

伊豆高原駅の近くの駐車場から対馬川沿いの遊歩道を海に向かって進み、突き当たりを海岸沿いに行くと吊橋に着きました。
高さ18m長さ60mもあります。

きょうは、この吊橋の下の岩場でトレーニングします。
高さはそれほどないみたいだけど、昨日とは違って難易度高そう。
絶壁だし ・・・
クラックルートっぽく縦に割れ目が走っていますね。

▲ 吊橋を渡ります
▲ 海の景色より岩場が気になる二人            ▲ あの岩を登るんだよね

 橋のたもとでハーネスを着けて。
 吊橋の真下から懸垂下降しましょう。

 昨日より低いので気持ちは楽ですが、オーバ
 ーハングしているので最後は空中懸垂だよん。

 シュ〜

▲ 先ずたっくんがGO             ▲ はらっぱ行きま〜す
▲ 足場が無くなる ▲ おいちゃん ▲ この下は空中懸垂
                              ▲ 両側が岩場になっている浜辺から
   城ヶ崎の地図
                ▲ さっき渡った吊橋を見上げます

う〜んクラッククライミングか。
難しそう。

背丈くらいまでは簡単に登れるんだけど、すぐに行き詰まる。
今まで経験した岩場以上に、手がかり足がかりがないんです。
岩の縦の裂け目(クラック)に手を入れて登る技術が必要になります。

はらっぱの最初のトライは、途中で完全にギブしました

▲ たっくんの指導 「落ちてもいいから」

クラックに手や足を差し込んで登ることを、クライマー用語でジャミングって言うんだって。
少しづつ覚えなくっちゃね(笑)

たっくんから懇切丁寧なレクチャーを受ける。
割れ目に指や手を入れて、中でひねったりグーしたりして膨らませ、そのフリクションで登るんだそうな。
思いっきりコブシを作ればいいんだよ、岩を掴まなくてもさ。

極意を伝授されて二回目に挑戦です
何とか岩の裂け目に手を突っ込みますね。
掴む所は全くないので、まっすぐ入れた手の指を曲げて手の甲を膨らませて突っ張る?だったっけ?
いて〜。

次は足もクラックに入れて立ち上がれと ・・・
そんな事ができるんかい???
ハハハ、教わった通りにできっこないし  落ちるよ〜 テンショ〜ン

▲ クラックに手突っ込め〜

 どうなったんだか分からないまま、何とか岩の裂け目に立った。
 ・・・ ような気がする。
 もう一歩岩の裂け目に手と足を入れる ・・・ある意味拷問チック。

 何とか終了点真下まで辿り着くことが出来た。
 が、これ以上無理、もう動けなかったよ(笑)


             ▲ はらっぱジャミングに挑戦

吊橋を見上げると、ギャラリーが観戦しています。
自意識過剰になりそうな訳で。
がんばるぞ〜。

この日使った筋肉は思いがけない場所でした。
と言うのは、翌朝左腕の付け根の背中側が痛くなったのよ。
どうなってんのかね。

▲ 可哀想な左手さん



 おいちゃんも、それなりに頑張りましたね。
 人に見られていると猛烈に張り切る単純タイプです。
 私がしっかりビレーするから安心しな。

 おいちゃんは終了点まで二度もクリアしたよ (ごりっぱ)


               ▲ おいちゃんの場合

 最後にたっくんが新しいルートを登りました。
 何度も何度も登っていたたっくん。
 強靭な筋力と華麗なムーブが素晴らしく羨ましいです。
 10年以上のキャリアーだもん。

 楽しかったクライミングスクールは終了します。


            ▲ 師匠たっくんの華麗なムーブ

時間も押してきたので荷物を片付ける。
帰りは岩場の上に廻り込んで、ロープの回収に。
能天気な私達は、とっくにハーネスを外してました
崖上での作業になるので、必ずセルフビレーを取るように指導される。

崖の上から見る吊橋には、もうギャラリーの姿はなかった。
心落ち着く静かな海辺の景色です。

▲ 崖の上のポニョ気分?
▲ たっくんありがとう  ▲ おいちゃんもか ねっ        ▲ 橋から岩場を見下ろして、さよなら

最後の楽しみは、やっぱり美味しいものが食べた〜いです
たっくんと一緒に食べようと思って、ホテルの夕食はキャンセルしてました。

たっくんの案内で、伊豆高原駅の二階にあるお店に入ります。
伊豆に行ったら是非食べたかったキンメの煮付けですよ。
メニューに金目鯛の煮付け定食、これこれ。
安くてボリュームがあって美味しかったです。
ごはん おかわり〜。
きれいに平らげました。
たっくんとは、ここでお別れです ありがとうございました。

▲ 金目鯛の煮付け定食

私達はまた温泉だ〜
明日は天城山に登ることになったので、もう一泊ですよん

お風呂に入ったら、ぶっつけたつもりはないけど脛にアザが出来ていた。
おいちゃんの足にも。
傷んだ桃みたいになった足を見せっこして大笑いです。

記録係のはらっぱは、三日間の記憶を辿りながらメモしますね
なんせ歳なもんで、書いとかないと消えちゃう。

▲ え〜と何が何だっけ

  ☆ レポ作成に当たり、たっくんから提供された写真をたくさん使用しています。この場を借りてお礼申し上げます。