|
|
2012.11.16 (金) ![]() |
K2Couple No.0388。 |
|
妙義 中間道 みょうぎ ちゅうかんどう(群馬県) |
950m | ![]() |
||||||||||
彩の山の残り香を感じるとき | ||||||||||||
|
||||||||||||
|
* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 紅葉のシャワーに飛び込む |
■ 8:45 = 藤岡IC/上信越道/下仁田IC = 9:40 中之嶽神社P 【車デポ】 9:50 = 10:00 金鶏橋P |
|||
金鶏橋P 10:05 ... 10:20 大人場 ... 11:00 中間道四阿 11:05 ... 11:30 ホッキリ取付 【L】 12:05 ... 12:10 鉄階段 ... |
|||
12:50 天狗の評定 15:05 ... 15:15 第四石門 15:30 ... 15:50 第一石門 ... 15:55 車道 【妙義紅葉ライン】 ... 16:00 中之嶽神社 |
|||
中之嶽神社 16:05 = 16:20 金鶏橋P16:25 = 松井田妙義IC/上信越道/藤岡IC 16:55 ららん藤岡 【夕食会】 18:20 = 18:30 ■ |
|||
|
|||
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
|||
![]() |
|||
|
|||
|
|||
![]() |
タック&オギャーご夫妻が妙義の紅葉見物に来ると連絡が入ったの。 奇しくも前日はおいちゃんの誕生日だったし、こっちに泊まってもらった方が朝が楽なのでそうする。 |
||
▲ 上信越道から表妙義 |
|
||
![]() |
朝ゆっくり行動開始して、下仁田側から妙義に向かいますね。 きょうは秋らしい青空が広がり、素晴らしい天気です。 |
||
▲ 妙義紅葉ラインに入って |
|
||
![]() |
中之嶽神社の駐車場に車を1台セットして、金鶏橋の駐車場に向かう。 紅葉もピークを過ぎたようですし。 |
||
▲ 中之岳メイン駐車場もガラガラ | |||
![]() |
|||
▲ 妙義紅葉ラインを廻り込んで金洞山全景 | |||
|
|||
![]() |
金鶏橋pには1台も停まっていませんでした。 最近の寒波で急激に冷え込み、紅葉が一気に終盤を迎えたようです。 落ち葉フカフカの優しい登山道です。 ![]() |
||
▲ 上のほうから下に向かって色づいている | ▲ 柔らかい紅葉パステルカラー | ||
![]() |
![]() |
||
▲ 金鶏山筆頭岩 | ▲ 青空に映える紅葉 | ||
![]() |
![]() |
||
▲ 落ちちゃった |
▲ クリのイガイガ | ||
![]() |
大人場からは、4人で登った筆頭岩が見えて話が弾みます。【REPO】 何だかんだしながら、ゆるゆると遊び歩きが似合う季節。 ![]() |
||
![]() |
![]() |
||
▲▲▲▲ 季節は秋だよね | |||
|
|||
![]() |
登山道の途中でおやつ休憩にします。 頭上は赤・黄・橙・緑 ・・・ いろとりどり。 ![]() |
||
▲ TUWV同期の集い |
▲ お見事 | ||
|
|||
![]() |
|||
▲ 四阿から眺める茨尾根と相馬岳 | |||
![]() |
中間道の四阿に着きますと、白雲山相馬岳が綺麗に見えます。 人通りもボチボチある中間道。 ここからは石門方面に向かって緩やかな登りです。 ![]() |
||
▲ でっかい木 | ▲ 逆光だけど | ||
![]() |
![]() |
||
▲ よくあるパターンだよね | ▲ 花咲いてるよ(シロヨメナ) | ||
![]() |
![]() |
||
▲ 金鶏山方面 | ▲ そそくさ | ||
![]() |
![]() |
||
▲ あの色合いが素晴らしいよね | ▲ 落ち葉を踏みしめて | ||
![]() |
ちょっと登りがきつくなると階段になっています。 で、コーナーを廻り込めばお日様を浴びて華やかな別世界。 ![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
▲▲▲▲▲▲ 中間道の紅葉もまだまだ綺麗です | |||
|
|||
![]() |
ホッキリへの分岐が近付くと、紅葉が真っ盛りです。 紅葉のベストスポットでランチ休憩にしましょう。 |
||
▲ ホッキリ分岐の上でランチタイム |
|
||
![]() |
食事が済んだら石門をめざしますね。 すぐに鉄階段が出てきます。 ![]() |
||
▲ 長い鉄階段 | ▲ 石庇の道 | ||
![]() ![]() ![]() |
|||
▲▲▲ 石庇の通過 |
|||
![]() |
鉄階段を登りきると、金洞山の真下、石庇を潜るようになります。 ここも、中間道の見所のひとつですね。 ![]() |
||
▲ はりきり黄葉 | ▲ 石庇を抜けて | ||
|
|||
![]() |
![]() |
||
▲ 紅葉の国へ | ▲ 荒船山&八ヶ岳方面 | ||
|
|||
![]() |
ハイキングコースは、いつしか石門エリアに入ってきました。 ![]() |
||
▲ 先ずはここを下りて | ▲ この壁を登ればいつもの指定席 | ||
![]() |
みんなはスタスタと岩の上を歩いて行っちゃいますよ。 はらっぱが崖から飛び降りてはいけないので、ロープを出してもらいます。 ![]() |
||
▲ ここを登れば大砲岩 | ▲ どこ登ろうかね | ||
![]() |
ここからの眺めは初めてですよ 近くの大砲岩の後ろに荒船山が横たわり、その上に八ヶ岳の赤岳と横岳。 ![]() |
||
▲ 大砲岩の岩場と金洞山 | ▲ ピースするおいちゃんとオギャ~ | ||
![]() |
![]() |
||
▲ 中之嶽神社駐車場 | ▲ 大砲岩 | ||
![]() |
|||
▲ 日暮しの景 | |||
![]() |
|||
▲ 白雲山と遠く赤城山や前橋市 | |||
|
|||
![]() |
そしてたっくんは??? そしてクライミングの準備を始めちゃったのです。 切り立って殆んど垂直ですけど |
||
▲ 打ち合わせ中 | |||
![]() ![]() ![]() |
|||
▲ たっくんが下りてみる ▲ じゃ行って来ます ▲ ビレイヤー | |||
![]() |
実は、轟岩を登りたくなったと言ってたたっくん。 ロアーダウンして10mほど下り、暫くしたらニコニコして登り返してきたよ。 |
||
▲ 何とか登れるよ |
|
||
![]() |
取材班を命じられたはらっぱは、取っ付きのクサリ場の上(定位置)に移動します。 次はおいちゃんが果敢に挑戦したのですが ・・・ 手古摺って2回もフォールして |
||
▲ 次はおいちゃんが下ります | |||
![]() ![]() ![]() |
|||
▲▲▲ 悪戦苦闘するもホールドが細かく進退窮まる | |||
![]() |
腕パンパン。 ![]() ![]() |
||
▲ 死ぬ死ぬ! | ▲ 膝を入れろ~ ▲ ようやくここまで | ||
![]() |
またまたたっくんが挑戦します。 ![]() ![]() |
||
▲ もう一回行って来るね | ▲ 懸垂で下りて ▲ 来た来た | ||
![]() ![]() ![]() |
|||
▲ ムーブが美しい ▲ 写真も撮るビレイヤー ▲ オーバーハングも乗り越えちゃうし | |||
![]() |
![]() ![]() |
||
▲ 責任重大なビレイヤー | ▲ せいこ~ ▲ やったぜ~ | ||
![]() |
下の方はたっくんでも大変だったようで、苦労しているのがわかります。 あっ見えた。 そして、たっくんだけ残してみんな引き上げてしまう。 |
||
▲ さようなら、またね~ |
|||
|
|||
![]() |
時間も押してきたので、ズンズン帰りましょう。 今度は石門をマジマジと眺めて ・・・ 登れそうだよ。 折角なので、石門巡りコースを下りてきました。 |
||
▲ 第四石門と大砲岩、ゆるぎ岩 | |||
![]() |
![]() |
||
▲ 石門の壁をチェック | ▲ 日が暮れるし | ||
![]() ![]() ![]() |
|||
▲ 最初のクサリ ▲ つるべさがり ▲ 第二石門 | |||
![]() ![]() ![]() |
|||
▲ つるべさがりを登る ▲ かにのヨコバイ ▲ 第一石門 | |||
|
|||
![]() |
![]() |
||
▲ 夕陽の金洞山 | ▲ 金鶏山筆頭岩 | ||
![]() |
石門登山口に下りて、おいちゃんが中之嶽神社まで車を回収に走る。 金鶏橋の駐車場は、朝と同じくたっくん車が1台ポツンとあった。 一日を振り返りながら夕食をして、タック&オギャーご夫妻とお別れです。 |
||
▲ 金鶏橋駐車場 | |||
![]() |
![]() |
||
▲ ららん藤岡のお店へ | ▲ 印象的なお月様 | ||
|
|||
☆ レポ作成に当たり、たっくんから提供された写真をたくさん使用しています。 この場を借りてお礼申し上げます。 |
|||
|
|||
![]() ![]() ![]() |
|||
|