2013.01.26 (土)   K2Couple No.0394。

三頭山
みとうさん(東京都・山梨県)
1,531m
ちょこっと雪の山、寒い一日だった

コース最大標高差 : 535 m
コース累積標高差(+) : 730 m
コース累積標高差(-) : 730 m
コース沿面距離 : 6.3 km
行動時間 : 4'45"
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です ▲ 三頭山西峰で

 ■ 6:40 = 本庄児玉IC/関越道・圏央道/日の出IC = 8:35 檜原村都民の森駐車場

 都民の森駐車場 8:50 ... 9:00 森林館 ... 9:20 鞘口峠 ... 10:15 見晴し小屋 10:25 ... 10:55 展望台 11:00 三頭山東峰中央峰 ...

 11:15 西峰 【L1】 11:30 ... 11:40 ムシカリ峠 ... 12:30 大滝休憩小屋 【L2】 13:00 ... 13:05 滝見橋 13:10 ... 13:30 森林館 ...

 13:35 都民の森駐車場

 都民の森駐車場 13:45 = 14:00 数馬の湯 15:00 = 日の出IC/圏央道・関越道/本庄児玉IC = 16:55 ■















檜原村都民の森

檜原村観光協会
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)

三頭山の場所

檜原温泉センター 数馬の湯 (¥800)

いつもより大きな富士山が見たくて、関越道を南下しますね。
またしても東京方面。
北風吹きぬく寒い朝です、マイナス5℃。

朝陽が昇る前に家を出て関越道を南に向かうのですが、昇ってくる太陽が眩しくて走りにくい。
鶴ヶ島JCTに近付く頃には、反対車線は大渋滞してました。

▲ 夜明け前のR17

圏央道に入ると正面にスッキリした富士山を見ながら、三頭山からのご対面を想像して心ウキウキワクワク。

日の出ICを出てナビの言うままに進んだら、住宅街の狭い道に入り込んでしまった。
たまにこんなことをしてくれるアホナビに呆れつつも、地図で広い道を探して脱出するのでした。
文明の利器が、何であんな道をナビるんだろ?

▲ 圏央道から富士山バッチシ
▲ 奥多摩周遊道路              ▲ 三頭山かな

五日市から檜原村に入ると道路脇に雪が残っています。
先日首都圏を麻痺させた雪の名残でしょうね。
高崎市は殆ど降らなかったけどね (^^

群馬№の車が前を走っていました。
都民の森駐車場には、予想以上に車が集まってきています。
係りのおじさんと親しく話をして、出発します。

空は真っ青、冬晴れの登山日和です。

▲ 都民の森駐車場
▲ 車道を歩く                ▲ 森林館

木の階段を登って森林館に着き、三頭大滝への分岐を分ける。
大滝は帰りに見ることにして、反時計回りにします。

また車道に出て木工センターを過ぎたら、すぐにまた分岐。
いずれも鞘口峠への道ですが、左は急で右は緩やかと書いてあります。
急な方が早そうなので、迷わず左へ。

▲ 木材工芸センター

道は雪に覆われ凍っていてツルツル滑る所もありますから、足の運びも慎重になりますね。
右からの道と合流して少し登ったら鞘口峠でした。

さすが都民の森です、ゴーゴーと山の上を電車が走ってる
のかと思ったら ・・・ 風が木々の梢をかすめて走っていました (^^;

▲ 鞘口峠

鞘口峠から、尾根通しの道(ブナの路)と南の捲き道(回廊の路)がありますので、風を避けて左の回廊の道へ。
嘘のように静かで、歩き易い道でした。

随分と捲いてから急斜面をジグを切って登って行くと、またまた合流しここでも二手に分かれています。

▲ 回廊の路を行く           ▲ 15cmくらいの積雪
▲ 急斜面になってきました               ▲ 無風状態

回廊の路からブナの路への連絡路に入り、ブナの路に合流。
先行の群馬No車の3人を抜いて、ひと登りで見晴し小屋です。
都民の森は公園みたいに道が入り組んでいるので、駐車場でもらったパンフの地図が役に立ちますね。

屋根からはツララが下がっています。
大岳山と正面の景色は東京方面。
よ~く目を凝らして見ると、ビル群の左にスカイツリーが聳えていました。

▲ 見晴し小屋
▲ 御前山、大岳山、馬頭刈山             ▲ 東京スカイツリー

ここから少し下ってまた登ります。
はらっぱノーアイゼンで登ってきたのですが、凍ってる所が多くなったので軽アイゼンを付けます。
他の人の足元を見ると、みんなしっかりとアイゼンをつけてましたよ。

おいちゃんは一人でツルツルしてます

▲ 山頂に続くブナの路       ▲ 東京都ではブナの林は珍しいそうです

樹林越しではありますが、すぐ北に雲取山や奥多摩湖が見えていました。
この標高では、榛名湖や赤城大沼のように凍らないんですね。

ずっと樹林の中を登るので、展望は優れません

いよいよピークへの登りで、消えかけた標識を直登すると東峰でした。
展望台もありますが、さっきの見晴し小屋からの眺めと同じ。

▲ 雲取山
▲ 東峰展望台へ             ▲ 全く同じ景色だし

展望台からわずか1分で、東峰の山頂三角点です。
一応写真を撮って。
三頭山は、奥多摩三山の最高峰だそうです。
ちなみに、
▲大岳山(1267m)▲御前山(1405m)▲三頭山(1531m)

東峰から2分で中央峰三角点です。
三頭山の最高地点らしいのですが、特に敬意も表さずスルーします。

▲ 東峰山頂です

中央峰から少し下って御堂峠、立派な標識がありましたよ。

さすが都民の森、よく整備されて標識だらけで迷いそうです (^^;
ここまでもそしてこれからも、展望台もベンチもトイレも完璧でしたね。

▲ 西峰の登り

峠からまたまたひと登りで西峰に着きました。

ぎゃ~  ない!何にもない !
正面にあるはずの富士山が、消えてどっかに行っちゃいましたよ。
腰抜けそう。

雲取山方面は、よく見えていました。

▲ 山名案内板も虚しく
▲ ガックシ           ▲ 雲取山は見えてるもんね

三頭山は東京都と山梨県の境界に位置する。
東京都の立派な標柱と、控えめな山梨百名山の標柱がありました。
でも三角点はいっこしかない訳で。

ゆったりした頂上広場にはベンチが沢山ありゆっくりしたい気分ですが、風が冷たくて寒いし指凍るし。
簡単にパンと紅茶で空きっ腹を満たして下山しましょう。

▲ 山梨百名山            ▲ 雲取山方面の山名板
▲ 豪華              ▲ こんなんもあるし

階段を南へ下ります。
積もった雪が踏み固められて、溶けて凍ってガシガシ。
はらっぱは山頂手前で軽アイゼンを付けたので快調に下れますよ~。

へっぴり腰のおいちゃんは登山道を外して下っていましたが、危険を感じてついにアイゼン装着。
が ・・・ 8本爪では歩き辛いようでした。
途中で外してたし (^^

▲ なになにフムフム
            ▲ 快調                   ▲ まだ登りがあった                    ▲ ムシカリ峠

ムシカリ峠に下りた。
おいちゃんは大沢山方面に周回するものと思い込んでいたようですが、コース決定権ははらっぱに有りここから下る。

峠からの三頭沢下山道も結構凍っていて、おいちゃんはツルツルしてます。
そして、またアイゼンを付けてる。
はらっぱの軽アイゼンは万全で超快適。
この位の山は、軽アイゼンが歩き易いという認識です。

沢沿いの道を行ったり来たり、ドライフラワーや雪の造形が可愛い

▲ ダッシュで快適快調
▲ この人はソロリソロリ            ▲ 紅葉オススメの山かも
▲ ドライフラワー            ▲ 沢を埋める雪の造形
▲ 小さな橋      ▲ 大沢山方面に大廻りするとここに出てくる

モダンな橋が見えたら大滝です。
さすが都民の森
(こればっかし)、立派なトイレ&休憩小屋がありますね。

小屋前のベンチで、鍋焼きうどんを作ってゆっくり休憩します。
寒かったけど楽しかったね。
待望の富士山は残念だったけどな。

コッヘルで鍋焼きかい。

▲ 滝見橋
▲ ようやく落ち着いたし             ▲ はらっぱスペシャル

滝見橋から眺める滝は、無雪期の方が綺麗みたい。
凍って雪が付いてると、何処が滝なのかさっぱり識別できない。

この橋は滝を見学するための橋につき、行き止まりです。

▲ 三頭大滝             ▲ 滝見物の人たち

ここからの帰り道は、チップが敷かれた足に優しい道なのですが ・・・
きょうの道は雪がコチコチに凍っていて、ツルツルよく滑りますよ。
再びおいちゃんはアイスダンスに興じてるし。
ストック貸そうか? 要らねっ。

滝でアイゼンを外したおいちゃんは途中でまた付けてた。
アイゼンを付けたり外したり何回しただろう。

▲ チップ? 氷じゃん               ▲ スベラーズ
▲ そんなこんなで帰ってきました          ▲ 駐車場にあったモニュメント

三頭山荘に寄ってみたら、入浴料¥1,000だったので速攻さようなら。
順当に数馬の湯でリフレッシュして帰ってきました。

山中では圧倒的に男性が多かったので、温泉もやっぱり男性が多い。
お土産コーナーや食事処もありましたが寄らず。
早く帰らなきゃならない事情もあってね。

▲ 庭にヤマネが出ると受付のお兄ちゃんが言ってた

日の出ICへ向かう途中で、何処だったか珍しいバスにすれ違った。
バスだけど汽車?

関越道を群馬へ向かうと、群馬を取り囲む山々は雪雲に覆われていた。
日本海側は大雪らしい。
榛名も赤城も雪だろう。

▲ 汽車だ~バスだ~