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2015.08.15 (土) ![]() |
K2Couple No.0507。 |
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根子岳 ねこだけ(長野県) |
2,207m | ![]() |
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小根子岳 2128m 根子岳 2207m | ||||||||||||
ネコからコネコへ、FlowerTrekking | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 小ネコ山頂から根子岳を望む |
■ 5:20 = 藤岡IC/上信越道/上田菅平IC = 7:00 こもれびホール(峰の原高原パークセンター)![]() |
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こもれびホール ![]() |
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12:20 小根子岳 12:30 ... 13:00 小根子岳北肩・ザレ岩 【L3】 13:20 ... 14:00 避難小屋 ... 14:30 【R】 14:40 ... 15:15 こもれびホール ![]() |
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こもれびホール(峰の原高原パークセンター)![]() |
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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花の百名山の本では、根子岳のシンボルはウメバチソウになっています。 |
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朝起きてバタバタ、キュウリの浅漬けだけ作って出かけます。 霧が掛かっている山々を眺めながら、好天を期待して菅平へ。 菅平では、あっちもこっちも学生さんが歩いたり走ったりしてますよ。 |
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▲ R144を菅平へ | |||||||||||||
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▲ ようこそ菅平高原 | ▲ こもれびホール (トイレ完備) | ||||||||||||
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▲ こもれび広場 | ▲ こもれび広場の花々 | ||||||||||||
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きょうはいつもの奥ダボスではなく、峰の原高原から登ります。 トイレをお借りして、少し上の第2駐車場(パークセンター)に移動します。 |
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▲ 道路脇の第2駐車場 | |||||||||||||
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駐車場から、2番通りのペンション街を通り抜けますね。 早速色々な花が咲いていて、何気にルンルンです |
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▲ ペンション通りも花盛り | |||||||||||||
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▲ 沢を渡ると案内表示 | ▲ 白樺林の涼しい道が嬉しい | ||||||||||||
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道は牧場に突き当たり、料金小屋なるものが待っています。 小銭ある? ただ、料金箱は置いてあるのに、登山届けポストはありませんでした |
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▲ 料金小屋(無人) |
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牧柵沿いの若干歩き辛い道を登って行きます。 遠くにいた牛に 「おいで ・・・ 」 と声をかけると、2頭がやってきたのよ。 人懐っこい牛でした。( 牛懐っこいはらっぱ |
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▲ 牛さんとグッドコミュニケーション |
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端から根子岳が丸見えなので、えらく遠くに感じるんだけど。 遠いけどなだらかだから簡単だ。 さてさて、花の出会いが楽しみです。 |
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▲ 牧柵沿いの登山道から根子岳 | |||||||||||||
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▲ ノアザミ乱舞 | ▲ マツムシソウの道 | ||||||||||||
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天気が良ければ背中に北アルプスが並んで見えるのですが、 きょうは雲が多くて見えません。 車の中で ![]() |
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▲ コオニユリ | ▲ 避難小屋が見えた | ||||||||||||
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花の名山と言われるだけあって、ずっとフラワーロード。 ほとんど直射日光に晒される登山道でも、たまに岳樺の木陰が嬉しい。 気温はさほど高くはないと思うけど、湿度のせいか汗だくですよ。 |
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▲ まだ1.6 Kもあるのかい | |||||||||||||
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▲ ガラガラの道 | ▲ 貴重な木陰で休憩 | ||||||||||||
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▲ 掘れ気味の登山道 | ▲ 小根子の分岐です | ||||||||||||
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▲ 小根子に続く道も花花花 | ▲ 早くおいで~ | ||||||||||||
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おいちゃんの希望で、先に小根子に寄り道します。 気持ちの良い山頂でした。 ![]() |
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▲ なかなかいい場所なのでもう一枚 | ▲ 小根子岳山頂 | ||||||||||||
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▲ また寝転んで雲を眺めてみる | ▲ ザレ岩、米子不動への稜線はガス | ||||||||||||
▲ 山頂から根子岳 | |||||||||||||
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分岐に戻り、ネコ本体をめざしますね。 この辺りの樹林帯はスノーモンスターができる場所だね。 そこから上も、雪上の記憶に残る地形を辿って山頂に着きました。 |
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▲ 小根子を下って | |||||||||||||
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▲ ここはネコバスの終点だ | ▲ 牧場管理所コースの分岐 | ||||||||||||
▲ 山頂です | |||||||||||||
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驚いたのは、登山道では数人しか出会ってないのに山頂には大勢の人がいたのです。 四阿山方面に少し下って、僅かに記憶に残る岩峰を眺めたりします。 |
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▲ 団体さんは見かけませんね | |||||||||||||
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▲ あ~そうそう こんなんだったね | |||||||||||||
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唯一見えてた湯の丸・烏帽子岳を見ながらランチ休憩にしました。 次に来れるのはいつのことでしょうか。 ![]() |
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▲ トリカブトとガスの四阿山 | ▲ 浅間連山 | ||||||||||||
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帰りも小根子に寄り道することにします。 あった~ |
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▲ 再び登るコネコかな |
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ここからはザレ岩を周回できる道があるらしいけどどうする、遠回りだけど。 コネコから見るザレ岩方面は、まるで緑の絨毯を敷き詰めた中をルートが一筋くねくねと伸びています。 ![]() |
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▲ ゴムを見つけてルンルン | ▲ 貸切の山頂って開放感たっぷり | ||||||||||||
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コネコからずんずん下って一面の笹原、緑の絨毯の正体です。 両側の笹は徐々に背丈より高く覆われて、花もなくなってしまった。 再び笹が低くなって、そこそこ花も咲いているのでした。 |
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▲ 緑の絨毯はもちろん笹 | |||||||||||||
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▲ 標識は整っています | ▲ 雨が降ればビショビショだい | ||||||||||||
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▲ ザレ岩 (小根子岳北肩) が見えてきた | |||||||||||||
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▲ どちらかと言えば好きな道 | ▲ 避難小屋/米子不動の分岐 | ||||||||||||
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ザレ岩に近づいた頃、避難小屋と米子不動の十字路分岐。 ここも天気が良ければ、素晴らしい展望スポットのようでした。 ![]() |
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▲ まったり~ | ▲ ザレ岩のイブキジャコウソウ | ||||||||||||
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▲ ザレ岩からガスの小根子岳 | |||||||||||||
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▲ 帰りまっす | ▲ ヤナギラン群生地 | ||||||||||||
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結局、小根子岳から避難小屋に帰るまで誰にも会わず、願ってもない静かな山旅を満喫しました。 しかし、下るにつれて暑さも加速。 花の多い道でした。 |
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▲ 再び根子岳が見える場所で |
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牧場まで下って来ると、カキッという音 暑い暑いと言いながら振り返れば、いつの間にかガスに急襲されて根子岳は見えなくなっています。 コース全体を通して日陰が少ないので、夏の晴れた日は厳しい。 |
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▲ ガスがここまで下りて欲しいんだけど | |||||||||||||
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下山したら22℃ ・・・ 汗だくになったけど、そんなに気温は高くないのね。 高速はUターン渋滞するかもということで、帰りは一般道にしました。 ![]() |
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▲ この風景が菅平ちっく | ▲ こもれび広場から長野市が見えた | ||||||||||||
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