2016.07.31 (日)   K2Couple No.0553。

榛名 ゆうすげの道
ゆうすげのみち(群馬県)
1,240m
トライアスロンと遭遇したお花見散歩

コース最大標高差 : 165 m
コース累積標高差(+) : 325 m
コース累積標高差(−) : 325 m
コース距離 : 8.1 km
行動時間 : 4'30"

* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です

▲ ゆうすげの道を散歩 (スルス岩)

 ■ 8:35 = 箕郷 = 松之沢峠 = 9:35 沼の原駐車場(県営グランド)

 沼の原P10:05 ... ゆうすげの道 ... 11:00 磨墨峠 ... 11:30 相馬山分岐 11:35 ... 11:50 ヤセオネ峠(大鳥居)... 12:20 オンマ谷P ...

 12:35 イワタバコ 12:45 ... 12:55 オンマ谷風穴 【L】 13:10 ... 13:15 伊香保分岐 ... 13:40 車道歩き 13:55 ... ゆうすげの道 ... 14:35 沼原P

 沼の原駐車場 14:45 = 松之沢峠 = 箕郷 = 16:25 ■


 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである(経緯度線は20秒間隔)

           ゆうすげの道の場所




 昨晩は寝苦しくてなかなか寝付けなかったはらっぱは、朝起きれませんでした。
 目は覚めたんですけど、身体が眠っている状態のままグズグズ。
 私とは逆に昨日の朝起きて来なかったおいちゃん、今朝は早くから起きてたらしいんですけど。
 ということで、近くの山へ花見に行くことになりました。
 何気におにゅ〜のカメラのトライアルですよん
 いつもお盆の頃に咲くレンゲショウマとイワタバコですが、気の早い子がいるかもしれないと期待を込めて出かけてみました。

いつものように最短コースで、松之沢峠下の県営グランドへ。

榛名への道に、「am8:00〜11:30 トライアスロンのため渋川方面へは通り抜けできません」 の立て看板があった。
榛名湖リゾート・トライアスロン in群馬 です (^^
私たちは沼ノ原までなのでOK。

県営グランドは、小学生のサッカーの試合で賑わっていました。
車から降りて準備をしていると、救急車がやってきたのよ。

これから、ドクターヘリ(前橋赤十字病院)が来るとのこと。

▲ 県営グランド

サッカーを中断した子供たちと一緒に、ドクターヘリの飛来を待ちます。

ヘリが着陸すると救急車がそばに寄り、手際よく負傷者を引き渡す。
自転車の接触事故で負傷したのか、頭を固定して担架に乗っています。
大怪我でないことを祈ります。

防災ヘリの山岳救助は見たことがありますが、それに比べてドクターヘリは思ったより小さい気がしました。

▲ ドクターヘリが降下中

        ▲ 緊迫の一部始終を見守る

              ▲  高原の風吹き抜ける、日本一美しいトライアスロン /榛名湖リゾート・トライアスロン in 群馬 開催中

ドクターヘリが飛び立つのを見送ったのち、沼ノ原に行動開始。
県道を疾走する自転車の選手が次々と通過して行く様子が、ゆうすげの道から丸見えで気が気ではありません。
係りの人が、ハンドスピーカーで事故防止を必死に訴えていました。

そんな中、またしても自転車同士が接触転倒
周回遅れで直進する人と、ゴールに左折する人が交錯する地点なのです。
来年は、コースの見直しをして欲しいものです。

▲ ゆうすげの道


 
■ ゆうすげの道で咲いていた花たち Part 1 ■

▲ マツヨイグサ ▲ ダイコンソウ ▲ コウリンカ ▲ オカトラノオ ▲ オカトラノオ(アップ)
▲ ワレモコウ ▲ シモツケ ▲ クサレダマ ▲ テリハノイバラ ▲ コウゾリナ
▲ オミナエシ ▲ ヤマハタザオ  ▲ ニガナ ▲ チダケサシ ▲ タカトウダイ

この時期は花の端境期かも。
終盤の花だったり、咲き始めの花だったりで必ずしも旬とは言えない。
それでも、綺麗な花を探しながらフラワースクワットの連続。

歩いていると日差しが強く、山の上と言えども暑くなってきました。
木陰に入ると風が爽やかでホッとしますよ。
外気温は22℃と低いのですが、直射日光がね

▲ シラカバは涼しげに             ▲ 木陰でデジカメ

車道から「静かな湖畔」の音色が聞こえてきます harunako melody line

はらっぱが遅いので、おいちゃんは先行しては待っている (^^;
すまんね。
きょうは花見が目的なのですが、できれば一山くらいは登りたいよね。
相馬山しかないけどね ・・・

山際に雲が湧き立ち、午後は不安定な天気の予報。
ザックは背負ってないけど、傘はちゃんと持ってるんだよね (^^
お決まりのウェストポーチ(♂)と百均リュック(♀)のいでたち。

▲ 相馬山、登るのか登らないのか
▲ スルス岩はパス          ▲ ゆうすげの道から磨墨峠へ


 
■ ゆうすげの道で咲いていた花たち Part 2 ■
▲ オオバギボウシ ▲ キリンソウ ▲ クルマバナ ▲ キキョウ ▲ ミツモトソウ
▲ コメツツジ ▲ ヒメヤブラン ▲ カワラナデシコ ▲ ヤマオダマキ ▲ キンミズヒキ
▲ アキカラマツ ▲ ナワシロイチゴ ▲ ユウスゲ ▲ ヒヨドリバナ(紅) ▲ ヒヨドリバナ(白)
▲ ノハナショウブ ▲ ノハラアザミ ▲ ノギラン ▲ シロヨメナ ▲ アキノウナギツカミ
▲ リョウブ ▲ ママコナ ▲ オトギリソウ ▲ カワラマツバ ▲ ノコギリソウ
  結構いろんな花が咲いてた
▲ マツムシソウ ▲ テントウムシ ▲ ハナアブ

沼ノ原から森に入って外輪稜線へ。
間もなく松之沢峠からの道に合流します。

少し進むと磨墨峠の東屋に出て、ぼちぼちと下山して来られる人との出会いが始まる。
石造りの階段に続いて木の階段を。
規則正しいステップを踏んで120mほど登ります
木陰の道なので暑さもほどほど。

▲ 木の階段を登って
▲ コオニユリ ▲ ケナツノタムラソウ ▲ タカトウダイ ▲ ツリガネニンジン ▲ ツリガネニンジン(白)
▲ ウツボグサ ▲ ヤマハギ ▲ イヌトウバナ ▲ ヤマハハコ ▲ ヤマブキショウマ
▲ カラマツソウ ▲ ニガイチゴ   ▲ ヤマユリ ▲ ヤマアジサイ ▲ ヒメヤブラン

朽ちた木の簡易鳥居を過ぎると、ほどなく鮮やかな朱塗りの鳥居です。
ここは相馬山の登り口
。
やっぱしな〜 ぷちしょっく
レンゲショウマの丸い蕾はたくさんあったのですが、咲いてたのはたったの2コだけ。
でも咲いてて良かった。
会えて良かった

▲ 相馬山登山口の分岐

で〜、相馬山どうする?
きのう登ったばっかしの気もするし、止めとこうか?
(実は2年前)
そうしよ そうしよ (^^

戻ろうとしたら、おいちゃんはオンマ谷まで歩く気になっています
きょうは相馬山には登らない代わりに、ヤセオネ峠に出てオンマ谷に下ることにしました。
相馬山まで標高差 +170m 、オンマ谷まで標高差 −160m。

▲ レンゲショウマさん            ▲ 五連の鳥居を潜って
▲ オヤマボクチ ▲ クサボタン ▲ カメバヒキオコシ ▲ キオン ▲ シシウド

相馬山の登山口分岐から県道までは、日差しを遮る樹林の道です。
でも花は余りありません。

大鳥居を潜って県道33号(渋川松井田線)ヤセオネ峠に出ると、トライアスロン大会の余韻を残した雰囲気に満ちていた。
戦いを終えて自転車で仲良く和やかに帰る人たちや、駐車スペースに群れるスポーティーな車で活気溢れる光景。

喧騒を離れて、オンマ谷に下りますね。

▲ 相馬山大鳥居
▲ 若い頃を思い出すなぁ           ▲ 県立伊香保森林公園
▲ ネジバナ ▲ クガイソウ  ▲ リョウブ ▲ ヤマホタルブクロ ▲ キツリフネ

いちおう熊の生息地なので、熊鈴をと思ったのですが持ってなかった
携帯ラジオを鳴らして、ビビリ隊が行く。
やっぱり欝蒼として、ちょっと不気味で寂し過ぎるオンマ谷です。

駐車場には、数台の車。
作業の軽トラ2台以外には、風穴のベンチで食事を楽しむ人たちでした。

ここから雄岳登山道は、八合目付近落石のため通行止めの案内あり。
石段を下って、目星を付けている大岩までチンタラ歩きします。
きょうの二番目の目的の花です。

▲ オンマ谷P
▲ オンマ谷の道        ▲ 大岩にビッシリ、イワタバコのはっぱ

やっぱしイワタバコもチョッと早かったのね。
蕾はいっぱい付いてたのですが、咲いてるのは数えるほど。
ひとつ、ふたつ、みっつ

岩の梯子をしてあちこち探してみましたが、これ以上はなかった
あと一週間後でしょうかね。
でも、咲いてて良かった (^^

▲ イワタバコさん               ▲ つぼみ
▲ タマアジサイ ▲ ハエドクソウ  ▲ クワガタソウ ▲ タマガワホトトギス(蕾) ▲ イチモンジチョウ

風穴の前で軽くランチにしましょう。
最初は涼しくて快適でしたが、だんだん冷えて寒くなってきちゃった。
鳥肌おいちゃん。

食事中に、はらっぱの腕にちょこんってイチモンジチョウが。
居心地が良かったのかしらねえ、暫く飛び立とうとはしなかったのよ。

ヤセオネ峠に戻る途中、伊香保温泉に通じるらしい分岐がありました。
好奇心に駆られて足を踏み入れる。
標識はしっかりしているけど、うっそう的な山道だった。

▲ 伊香保温泉へ
▲ 私たちはいずこへ          ▲ ヤセオネ峠バス停に戻ろうよ
▲ ホツツジ ▲ ヤマジノホトトギス  ▲ クサアジサイ ▲ フシグロセンノオ ▲ アカバナ

山道を歩いていたら、ヤセオネ峠バス停の分岐あり。
直進すると森林公園の管理棟に行っちゃうので、ここはバス停へ。

来た道を戻るのは、相馬山登山口まで登らなきゃならないので却下。
ヤセオネ峠から下り気味の車道を歩いて榛名湖方面へ。
ところが車道は日照りがきつい訳で。
用意した雨傘の出番となりました  

▲ トライアスロン大会の名残り              ▲ 車道をポコポコ

少し車道を歩いて、またまたゆうすげの道に入ります。
往きとは違うコース取りですが、大体同じ花ばかりで。
と思いつつ、またまた同じ花の写真をしつこく撮ってしまうはらっぱ。
カメラテストですから (^^ yuruse

午前中は懸命に開いていたユウスゲも、この時間になると萎んでました。
夕方になれば、また次の蕾が花開くのでしょう。 

▲ 雨傘が日傘

 天気は崩れませんでしたが、高温注意報の次には土砂災害警戒情報が出て、このあと榛名は大雨になったようでした。
 事故のため高崎市内でR17が閉鎖されていたので、迂回路も大渋滞に巻き込まれたのでした (^^;
 榛名山上をあとにする時は22℃で過ごしやすかったのですが、高崎市内では37℃の猛暑。
 
低山と言えども榛名は涼しいってこと (^^