今週末は、寒気が厳しく雪が降るかもしれないとの予報で。
北海道十勝陸別町では、昨日マイナス31.8℃を記録したそうです。
史上最強の寒波が来ても、高崎では雪も雨も降らなかった。

そんな中、節分草の便りが届くようになったので。
我が家もじっとしていられず、春の妖精に会いに行くことにした。
こんな寒い日は、山歩きよりドライブが良い （＾＾

　福寿草　

白梅やロウバイも咲いていました。
寒いけど早春の香りが漂っている訳で、何気に嬉しい。

そうだ
「ろうばいの郷」 や 「秋間の梅林」 にも行ってみよう。暇だし
そうしよ そうしよ （＾＾

　ろうばいの郷＆秋間梅林　

ろうばいの郷は、あす2/11をもって閉園となるらしく。
駐車場も閑散としておりました。 （入園料 ￥400 ）
Ｐから見た感じでは花も元気ないし、ロウバイしかないのでスル～ （＾＾；

秋間梅林はと言うと。
紅梅は少し咲いてたけど、オープン前みたいで全然活気なし。
下りて来たカップルさんに尋ねたら、特に見るべきものはなかったらしい。
紅梅見るなら、昨年の今頃に来た安中榛名駅が綺麗だったよね

　JR北陸新幹線 安中榛名駅アクセス道の紅梅　

　安中榛名駅の入口交差点は珍しい交差点になってた。
　昨年９月から社会実験として導入された、信号機のない環状交差点（ラウンドアバウト）なのですよ。
　中心にあるドーナツ状の道を徐行しながら時計回りに一方通行する決まりで、県内の導入は初めてとのこと。
　無駄な信号待ちや重大な事故発生の抑制が期待されているらしいが、のんびり僻地ならばなるほど具合がいいと思った。
　でも、交通量の多いところでは、事故を誘発するようなことにならないのかな～ （＾＾；

　昨年の石尊山以来一年ぶりの安中榛名駅だった。
　ちょうどお腹も空いたので、昭和の響き懐かしい駅構内のうどんを食べて帰った