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| ■ 7:00 = 藤岡IC/上信越道/佐久IC = 8:35 地蔵峠Ｐ |
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地蔵峠Ｐ 8:50 ... 9:05 キャンプ場 ... 臼窪湿原 ... 9:50 中分岐 ... 10:45 小梨平 10:50 ... 11:40 稜線分岐 【偵察】 12:00 ...
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12:15 小烏帽子岳 12:20 ... 12:25稜線分岐 【Ｌ】 12:45 ... 13:05 小梨平 13:10 ... 13:45 中分岐 ... 14:00 鐘分岐 ...
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| ツツジ平 ... 14:30 リフトtop ... 15:00 地蔵峠Ｐ |
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| 地蔵峠Ｐ15:10 = 浅間サンライン = R18碓氷バイパス = 富岡 = 17:40 ■ |
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである （経緯度線は20秒間隔） |
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 烏帽子岳の場所 |
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沖縄県で梅雨明けし、梅雨前線は北上してきた。
長雨の影響で、関東南部では土砂災害が発生したことをあとで知った。
内陸の当地では、青空が広がるほどの天候に恵まれる。
今週はゆっくり休養と決め込んでいたが、青空に慌てて支度をする。
小諸地方は晴れ間が覗く予報になったので、またしても浅間詣で。
花の多い烏帽子岳に決めて、遅まきながら家を飛び出した  
軽井沢近辺は濃いガスの中を走り、佐久に入るとまあまあの空模様です。
八ヶ岳や浅間連山の姿はなかった。
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| ▲ 下仁田IC付近は完璧青空だったが |
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▲ 碓氷橋では |
▲ 横川SAを過ぎると |
▲ 佐久平SA付近 |
▲ 佐久市から浅間の姿なし |
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| ▲ ８時半に地蔵峠着 |
▲ 駐車場は空いている |
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先の台風で傷んだキャンプ場への道は、綺麗に舗装されて歩きやすい。
雨覚悟で多目に着込んだのが裏目で、キャンプ場で半袖姿。
風はないが高原の清々しさは感じられる。
中分岐までの道は花がないので、臼窪湿原の木道に入ってみる。
が、花は殆んど見当たらない。
池の平湿原と同じように乾燥化が進んでいるのだ。
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| ▲ キャンプ場のバンガローエリア |
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| ▲ キャンプ場から湯の丸山 |
▲ ウマノアシガタが揺れる中をポコポコ |
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▲ 車道のヒメウツギ |
▲ 地蔵峠のアヤメ |
▲ 咲いてないけどアザミ |
▲ ヒヨドリバナ |
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▲ ウマノアシガタ |
▲ ニシキウツギ |
▲ グンバイヅル |
▲ アカツメクサ |
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▲ ハコベ |
▲ シロバナヘビイチゴ |
▲ ヤマオダマキ |
▲ ミツバツチグリ |
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▲ シモツケ（蕾） |
▲ タカネニガナ |
▲ オオヤマフスマ |
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戻って、湿原を大廻りする 「ドウダンツツジの小道」 を行く。
前に一度歩いたことがあるけど、全く記憶に残っていない。
思ったより明るい散歩道ではあったが、期待の花は少なかった 
誰もいなくて何気に物騒なので、熊鈴を付けるおいちゃん。
北海道でクマの被害が報じられたばかりなので、慎重になるよね （＾＾
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| ▲ ナナカマドの花が満開 |
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| ▲ 気持ちが良い落葉松林 |
▲ 大岩の間を行く |
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▲ ナナカマド |
▲ ツルアジサイ |
▲ ササバギンラン |
▲ ギンリョウソウ |
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ちょっと遠廻りして中分岐着。
ここまで花が少なかったので、帰りは鐘分岐経由にしようと合意する。
雨後の湯の丸捲き道は所々で糠っていて、靴が汚れるよね （＾＾；
富士山も八ヶ岳も見えないし。
何か物足りない。
所々で道を埋め尽くす花の残骸があり。
見上げてみれば、サラサドウダンの花がいっぱい咲いていた。
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| ▲ 中分岐 |
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| ▲ サラサドウダン |
▲ 花を探しながら地味な捲き道 |
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| ▲ 小梨平（鞍部）とうちゃこ |
▲ 座り心地満点 |
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▲ ガマズミ |
▲ シロバナニガナ |
▲ サラサドウダン |
▲ マイヅルソウ |
▲ ウスユキソウ |
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▲ ツマトリソウ |
▲ ネバリノギラン |
▲ コケモモ |
▲ マタタビ |
▲ イワカガミ |
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| ▲ 烏帽子岳はガスの中 |
▲ グンナイフウロの道を登る |
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| ▲ グンナイフウロは稜線まで延々と咲いている |
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| ▲ この辺りは花の道 |
▲ 稜線直下 |
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| ▲ 見下ろせばお花畑 |
▲ 赤みがかったレンゲツツジが多い |
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▲ グンナイフウロ |
▲ キバナノヤマオダマキ |
▲ ヤグルマソウ |
▲ オオヤマフスマ |
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▲ ウマノアシガタ |
▲ ニガイチゴ |
▲▲ ハクサンチドリ |
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▲ ベニバナイチヤクソウ |
▲ ミツバツチグリ |
▲ クロマメノキ |
▲ コケモモ |
▲ ウルシ |
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▲ ミヤマヤナギ |
▲ シャジクソウ |
▲ ゴゼンタチバナ |
▲ ウスノキ |
▲ スズラン |
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| ▲ 稜線直下から小烏帽子岳 |
▲ 遠くに小梨平を見下ろす |
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| ▲ 稜線分岐から烏帽子と反対方向へ偵察 |
▲ こっちはレンゲツツジとハクサンチドリの道 |
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| ▲ またガスった小烏帽子を見て、戻ることにする |
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| ▲ ハクサンチドリの群落 |
▲ コマクサ |
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| ▲ 小烏帽子岳直下のガレ場 |
▲ 何んにも見えませんけど |
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▲ シュロソウ |
▲ テガタチドリ |
▲ イタドリ |
▲▲ 今週も会えたねコマクサさん |
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▲ コキンレイカ（まだ蕾） |
▲ クロマメノキ |
▲ シラタマノキは少し平たい |
▲ ミヤマハンショウヅル |
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稜線に上がってから別行動だったので、ランチのタイミングを逸する。
小梨平に下ってゆっくり食べよう。
 おいちゃんはもう餓死寸前で、小梨平までは無理だと言う。
朝起きてから  いっこだけのおいちゃんが、必死の抵抗に打って出た。
仕方ないので稜線分岐で食べることにするが ．．．
コンビニ食料調達を忘れたので、メイン抜きの菓子類ばっかで （＾＾；
糖尿予備軍の人には、ちょっと可哀そすぎたランチメニュー 
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| ▲ 菓子類だけの緊急ランチ |
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| ▲ 烏帽子から下って来た人たちに続いて下山 |
▲ 湯の丸様は姿を見せなかった |
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| ▲ 口の中が甘すぎて、小梨平で水分補給 |
▲ 立派な案内板（きょうも湯の丸山に登る元気はない） |
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| ▲ 平坦道を中分岐まで戻り |
▲ またまた口直しの水分補給（ と言うかウガイ ） |
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| ▲ 鐘分岐へ登り返す |
▲ 鐘分岐（遭難防止の鐘） |
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鐘分岐から牧場内に入ってみたけど、足元は悪いし灌木類がうるさいのであっさり脱出。
登山道沿いの展望デッキで、湯の丸山や角間山、四阿山を眺める。
ちょうど山頂がガスから出ていた。
東屋をスル〜して、再び牧場内に入ってそれぞれに徘徊してみるが。
足元に目ぼしい花は咲いていなかった。
レンゲツツジは終盤ながら。
絵にしてみれば、まあまあ綺麗だったような （＾＾
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| ▲ 上信越高原国立公園 湯の丸高原 |
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| ▲ 展望デッキから桟敷山 |
▲ 展望デッキに立って湯の丸様を眺める |
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| ▲ 東屋で休む訳ではないけど座ってみるはらっぱ |
▲ ここから、再び牧場内に入ってみよう |
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| ▲ ツツジ平を徘徊する |
▲ レンゲツツジ最盛期の訪問は叶わなかったな |
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▲ 誰の仕業かな
笹にマシンガンホール |
▲ 角間山と遠く四阿山
展望デッキにて |
▲▲ レンゲツツジ |
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| ▲ 第一リフトトップに帰着 |
▲ ゲレンデをジグザグ下り |
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| ▲ きょうは花見客の姿なく、牛さんもゆっくり寛いで（後方は先週遊んだ篭ノ登山） |
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▲ シャジクソウ |
▲ グンバイヅルだらけ |
▲ ハクサンフウロ |
▲ アイイロニワゼキショウ |
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▲ イオウゴケ（モンローリップ） |
▲ ウツボグサ |
▲ ニッコウキスゲ |
▲ アヤメ |
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| ▲ はらっぱの耳は、虫にかじられてパンパン |
▲ ガラガラ駐車場 お疲れさん |
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