2007.12.01 (土)   K2Couple No.0181。

黒檜山
あかぎ くろびさん(群馬県)
1,828m
霧氷がどんどん消えちゃうよ〜

コース最大標高差 : 480 m
コース累積標高差(+) : 640 m
コース累積標高差(−) : 640 m
コース距離 : 5.3 km
行動時間 : 4'25"
* 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
* 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません
▲ 黒檜山の山頂には霧氷

 ■ 8:15 = 前橋 = 9:25 大洞駐車場

 大洞駐車場 9:35 ... 10:20 稜線 ... 10:35 駒ヶ岳 ... 10:45 大ダルミ ... 10:55 【L1】 11:05 ... 11:30 黒檜山 11:40 ...
 11:45 展望台 【L2】 12:30 ... 黒檜山 ... 13:00 大ダルミ ... 13:15 駒ヶ岳 ... 13:25 下降点ベンチ 13:35 ... 14:00 大洞駐車場
 大洞駐車場 14:10 = 14:15 赤城神社 14:30 = 15:10 荻窪温泉 16:00 = 17:00 ■

      黒檜山の場所
 この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔)

前橋荻窪温泉 あいのやまの湯 (¥500)


 今年も順調にカレンダーをめくり、気が付けば今日から師走。
 娘の結婚式を間近に控えると休日は何かと用事が出来て、ほぼ一ヶ月ぶりの山登りです。
 「きままな男」さんや「ドンピシャ」さんのhpには赤城山の綺麗な霧氷、もう刺激が強すぎて居ても立ってもいられません。
 山はもう冬支度なんですね。

はらっぱは6時に起きて待っていたようですが、私は起きられなかった。
近い山だし天気予報は曇りのち晴れだったので、何となくのんびりしてしまって。
この遅い出発が失敗だった ・・・

赤城山に近づくと、荒山のてっぺんと黒檜のてっぺんが霧氷で白く輝いていますね。
道路には全く雪なし。
大洞の登山口駐車場には車がない。
少し遅れて春日部の男性4人組がやってきた。

▲ 駒ヶ岳登山口

今日は小春日和で暖かい。
始めのジグザグ登りですぐに汗が出てきて、オーバーズボンと上着を脱ぐ。
もう少し寒く引き締まった赤城山を想定していました ・・・

稜線に出ても霞んでいて、富士山も筑波山も見えない。
桐生方面の町が近い。

▲ 稜線に上がって小沼方面の展望

日陰の登山道は雪が残っていて凍っている所もあった。
日当たりの良いところは、解けてぬかるんでいる。

早くも下ってくる人とすれ違います。(私達が遅いんだよ)
殆んどの人が黒檜の直登コースを登って来たようだ。
おいちゃんも黒檜からのコースを主張していたが。
声が小さかったので却下したのだった。

▲ 小春日和でございます

霧氷はかろうじて残っていますが、天気が良すぎて解けちゃうかも。
おいちゃんは、霧氷がなくなってしまうのではないかと気が気ではない。

急げ急げ!!
休憩は全く取らず、駒ヶ岳もスルー。

▲ 黒檜の霧氷はまだ残っている

駒ヶ岳から大ダルミへの下りには雪の名残りです。
見上げると、おいおい黒檜の霧氷がなくなっていくじゃありませんか。
はらっぱペースに我慢できず、ついに一人で先に行くことにします。


おいちゃんを先に行かせた私はスパッツを付けたり、お腹が空いたのでウイダーインゼリーを飲んで ・・・ ゆっくり後を追いかけますね (^^

▲ 駒ヶ岳の北斜面

霧氷が解けるスピードは早く、階段登りが追いつかない。
息はゼ〜ゼ〜心臓バクバク足はパンパン。
おむすびをいっこ食べて、気合を入れなおします。

親切に整備された階段がきつい。
はらっぱが遠くに見えたのでコールを掛けると、手を振って応えてくる。

▲ 辛い階段が続きます
▲ 皇海山と男体山               ▲ メギノキ

黒檜山頂近くなると、上からパラパラと降ってくる。
ん??霧氷のカケラだ。
足元を見ると、落ちた氷の棒がいっぱい散らばっています。
僅かに枝の先に残った霧氷が、青空に輝いて綺麗だった。

霧氷は、解けてなくなる前にパラパラと落ちていたのだ。
これじゃ亀足隊は追いつけっこないじゃん。
一気にペースダウンです。

▲ 霧氷のカケラがいっぱい落ちてる

山頂手前の分岐を大沼側に少し下ってみる。
黒檜直登ルートは霧氷がビッシリ付いて、その美しさに言葉がない。

僅かな風に無数の氷が、パラパラとザワザワと笹に降り注いでいる。
やっぱりこっちから登るべきだったよ。

▲ 御黒檜大神に参拝

山頂に着いて一服、10分程待つうちにはらっぱ登場です。

一緒に先の展望台へ向かう。
登山道は凍ってツルツル。

▲ 山頂で美しい霧氷を楽しむ

谷川連峰は真白。
尾瀬の至仏、燧ヶ岳そして奥白根、男体山方面も綺麗に見えます。
春日部の4人組もやってきて話が弾む。
彼等は水がないと言って雪を溶かしていた。

きょうのランチは葱、油揚げ、ホーレンソウ入り特製うどん。
お汁粉、パン、おむすびも食べよっ。

▲ 展望を瞼に刻んで
                     ▲ 大沼と地蔵岳、鈴ヶ岳    暖かい陽射しを浴びてランチタイム
                                  ▲ 山頂からの展望(福島上面)
                                ▲ 山頂からの展望(谷川上面)

雲が出てきたので下山することにする。
おいちゃんは霧氷を見ながら直接下りたかったようですが、登ってきた人に聞くと凍結箇所が結構あるって。
そっちはしっかりと雪が残っており、見える限り真っ白だ。

私は軽アイゼンを持ってるけど、おいちゃんは持ってきていない。
駒ヶ岳経由大洞への道のほうが明るくて好きなので、来た道を帰ることに。
おいちゃんも納得。

滑って転んで青タン作りたくないでしょ、おいちゃん。
へい。

▲ 駒ヶ岳を下って気持ちのいい笹道
▲ 稜線の下降ポイントで休憩          ▲ 急斜面は階段でどうぞ


 時間がまだ早いので、久しぶりに赤城神社へお参りします。
 何年ぶりだろ。

▲ 赤城神社元宮本殿           ▲ 赤城神社と黒檜山