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2011.08.28 (日) ![]() ![]() |
K2Couple No.0330。 |
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小川山ガマルート おがわやま(長野県) |
1,795m | ![]() |
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最高に楽しいズブ濡れクライミング | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 雨が降らなければ快適だったのに |
■ 5:10 = 藤岡IC/上信越道/下仁田IC = 6:00 内山峠 = 7:30 金峰山荘どん詰まりP | |||||||||
金峰山荘P 8:20 ... 8:35 ガマスラブ 9:45 ... 9:55 ガマルート取付 ... 11:45 【L】 12:30 ... 13:35 終了点(懸垂開始 13:45 )... | |||||||||
14:20 下降点 14:50 ... 15:10 金峰山荘P | |||||||||
金峰山荘P15:40 = 16:00 ヘルシーパークかわかみ 17:40 = 内山峠 = 下仁田IC/上信越道/藤岡IC = 19:50 ■ | |||||||||
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川上村営 ヘルシーパークかわかみ (¥300) |
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8月も終盤になれば、そろそろ天気が安定するだろうと楽しみにしていた。 そこへたっくんから、お誘い で〜、何処登るの? |
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▲ ガスガスの内山峠越え |
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朝8時に廻り目平、金峰山荘にて待ち合わせです。 上信越道を走っていたら、後ろに真っ赤なでっかい太陽が昇った。 花はまだ三分咲きですが、もうじき咲き揃って見事でしょうね。 |
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▲ コスモス街道 ▲ 手入れに励む地元の皆さん |
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順調に走って川上村に入ると、整然とした野菜畑の上に金峰山と瑞牆山が雲の中から見え隠れしています。 何処の畑も出荷の作業に追われて忙しそうです。 いい天気になりそう (^^ |
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▲ 野菜畑と霧の山の風景 | |||||||||
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▲ この景色を見ていたら、1年くらい寿命が延びるかなぁ v |
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廻り目平へは、白樺林の美しい道に入る。 車を停めて写真を撮っていたら、たっくん車が通りかかる。 ここで、おいちゃんのデジカメはバッテリー残量点滅。(いけねっ充電忘れた) |
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▲ 金峰山荘へ |
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ゲートを入って、金峰山方面の林道のどん詰まりまで車を進めます。 車列の横を、クライマーや金峰山へのpartyが入山して行かれます。 朝食をとりながら準備を整える。 |
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▲ クライミングは支度も手間取る |
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沢音を聞きながら出発です。 右側の小さい2コのケルンを目印に、樹林帯に入りますね。 |
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▲ 林道を行くたっくんとおいちゃん |
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ちょこっと登れば直ぐにガマスラブのゲレンデ。 既に左側の簡単なルートでは、数人のグループがトップロープを張って練習していたので、真中付近を登ることにします。 |
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▲ ガマスラブは練習の人たちでゲレンデ状態 | |||||||||
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傾斜の緩いつるっとした岩をスラブと言いますが、これを登るテクニックはクライミングには欠かせないスキルです。 私たちは真ん中のルートを登りましたよ。 左から右に行くに従って、段々難しいルートになるのだそうです。 |
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▲ ガマスラブ | |||||||||
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上の立ち木まで登ると、左ルートを登ってきた若い男の子と一緒になった。 思わずご苦労さまと声をかけちゃいました(^^;ら、新人らしく緊張した面持ちながら笑っている。 |
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▲ ピース v |
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振り返ると、谷の反対にも岩山が並んでいて素晴らしい眺めです。 人が押し寄せてきたので場所を変えようと言うことになったが、何処行く状態で計画性ゼロ。 はらっぱは何も知らずに付いて行くだけですけどね(笑) |
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▲ 対面の岩峰 | |||||||||
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さっきのガマスラブの終了点より少し上のポイントに着きました。 本来はガマルートの2P目ですが、仕切り直しで1P目と言うことで。 |
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▲ 展望は望めない訳で |
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取付いている若者が、「岩が濡れていて大変だ」とぼやいている。 たっくんが登り始めたら霧雨が舞ってきました。 岩から立ち昇る湯気が綺麗幻想的です。 |
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▲ 濡れてるねぇ | |||||||||
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▲ 雨が降ってきて岩から湯気が立ち昇る | |||||||||
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はらっぱの心は揺れ動きますよ、濡れてるのに大丈夫かなぁ ・・・ 霧雨が降りかかるので、カッパの上だけ着て登攀開始。 |
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▲ セカンド&ラスト登攀開始 |
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はらっぱは少しでも濡れてないルートを探して登りますよ。 夢中になって登って終了点に着いたら、いつの間にか雨が止んでた。 他のpartyはみんな雨に負けて引き上げてしまいました。 暑いのでカッパを脱ぐ。 |
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▲ 1P目終了点から |
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金峰山荘が見えたところかな? 凹角が濡れていて嫌らしかった。 ![]() ![]() |
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▲ たっくん師匠 |
▲ リードのビレイ中 ▲ 青空一人っきり♪ |
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