|
|
2012.10.27 (土) ![]() |
K2Couple No.0385。 |
|
谷川岳沢巡り たにがわだけ(群馬県) |
1,030m | ![]() |
||||||||||
紅葉見物と芝倉沢の確認に | ||||||||||||
|
||||||||||||
|
* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です |
▲ 幽ノ沢、最初のナメ滝で |
![]() |
|||||||||||||
■ 6:15 = 高崎IC/関越道/水上IC = 7:30 谷川岳RWベースプラザ |
|||||||||||||
ベースプラザ 7:45 ... 8:10 マチガ沢出合 ... 8:40 一ノ倉沢出合 ... 9:05 幽ノ沢出合 ... 9:25 新道分岐 ... 10:00 芝倉沢出合 ... |
|||||||||||||
10:10 渡渉点 【L】 10:50 ... 11:05 芝倉沢出合 ... 11:55 幽ノ沢 12:10 ... 12:40 一ノ倉沢出合 13:10 ... 13:30 マチガ沢出合 ... |
|||||||||||||
13:55 谷川岳BP | |||||||||||||
ベースプラザ 14:10 = 水上IC/関越道/高崎IC = 15:35 ■ |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
![]() |
TVのニュースで、谷川岳の紅葉が稜線から下りてきたと報じている。 おいちゃんは、先日暗がりの中を歩いた中芝新道が気になるらしい。 長野や新潟は晴れマークなので、おいちゃんにご機嫌を伺いますが却下。 |
||||||||||||
▲ 行楽日和とは言えない関越道 |
|
||||||||||||
![]() |
目を覚ましたら、想定を超えるドン曇り。 水上ICを下りた車は、ほとんどが谷川へ向かいました。 |
||||||||||||
▲ 水上ICを下りて |
|
||||||||||||
![]() |
エレベーターで6階に上がると、天気などお構いなしの観光客で賑やか。 皆さん、天気が良くなることを期待しているのでしょうかね。 |
||||||||||||
▲ 書き入れどきの行楽シーズン |
|
||||||||||||
![]() |
いつもの通り、旧道をのんびりハイキングですよ。 ヘアピンをショートカットする。 ![]() |
||||||||||||
▲ ボチボチやね | ▲ 何気に足取りも重く | ||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
![]() |
マチガ沢では数人が休憩していましたが、厳剛新道を登って行かれました。 ![]() ![]() |
||||||||||||
▲ マチガ沢ベンチ | ▲ 紅葉もベンチで休憩 ▲ 黄色いモミジ | ||||||||||||
![]() |
綺麗な黄葉の道を進むと、一ノ倉沢に着きます。 私たちは、帰りにもう一度眺めることにして先を急ぎましょう。 |
||||||||||||
▲ 衝立岩が槍ヶ岳ちっくに | |||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
▲ ガスに閉ざされた幽玄の谷、一ノ倉沢 | |||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ カメラマン | ▲ おいらは心のカメラで写す訳で | ||||||||||||
![]() |
ガスが引いたときに、ちらっと姿を見せる湯檜曽川の対岸。 心の中にしっかり刻んで置きましょう(^^ ![]() |
||||||||||||
▲ 湯檜曽川の対岸もキレイなんですけど | ▲ 新緑もあったりして |
||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ まあまあかな | ▲ 清水越え国道の石垣 | ||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ ほらっ綺麗でしょ | ▲ 見上げれば一瞬の青空 | ||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ 幽ノ沢出合です | ▲ ちょっぴり懐かしい幽ノ沢 | ||||||||||||
![]() |
幽ノ沢も忘れられない沢になりました。 おいちゃんは、きょうも 「ブナのしずく」 で水を汲んで行きます。 |
||||||||||||
▲ ブナのしずく |
|
||||||||||||
![]() |
ここまで西黒尾根、谷川岳東尾根、一ノ倉尾根と迂回してきた。 花もなく単調な道なので話題に事欠く二人。 ![]() |
||||||||||||
▲ 静かな秋を歩くはらっぱ | ▲ 静かな秋を演出するはっぱ | ||||||||||||
![]() |
堅炭尾根の支尾根、石楠花尾根なのだろうか。 あの尾根はやばかったよなぁ。 |
||||||||||||
▲ トレーニング用の岩壁を廻り込む | ▲ 紅葉を鑑賞しながら斜め歩き | ||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ 対岸の山が見えた | ▲ 新道に下る分岐 | ||||||||||||
|
|||||||||||||
![]() |
幽ノ沢出合からしばらくすると、新道に下りる連絡路があります。 分岐には武能沢崩壊の注意情報が掛けられていました。 |
||||||||||||
▲ 注意書き | |||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ 何枚撮っても同じだけど | ▲ やたら撮ってしまう悲しい性 | ||||||||||||
|
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
![]() |
芝倉沢出合の手前で道は細くなり、脇見が出来なくなりますよ。 芝倉沢は結構切れ込んでいて、下はそこそこの崖になっています。 ![]() |
||||||||||||
▲ 芝倉沢出合近し | ▲ 出合の岩頭 | ||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
▲ 芝倉沢出合全景 | |||||||||||||
![]() |
結局現場を特定できないまま検証作業を切り上げ、お蔵入り。 道中見かけなかったので、誰もいないと思っていたのに居るもんですね。 私たちはちょっと先まで入りましょう。 |
||||||||||||
▲ 中芝新道入口(右岸) | |||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ 旧道を落ちる芝倉沢 | ▲ ちょっと癒し系だけど造花みたい | ||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ 沢の中で健気に生きる紅葉 | ▲ 感慨深い芝倉沢 | ||||||||||||
![]() |
岩ゴロゴロの沢ですが、ルートを選べば普通に歩けます。 両岸の斜面が素晴らしい紅葉です。 |
||||||||||||
▲ 芝倉沢を詰める | |||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
▲▲ 素晴らしかった芝倉沢斜面の紅葉 | |||||||||||||
![]() |
ほんの僅かで、渡渉地点に着きましたよ。 ここは例の暗がりで道をロストした場所ですが、明るければどうってことない場所なんですよね。 ![]() |
||||||||||||
▲ 暗闇で迷った渡渉ポイント | ▲ ここでお弁当広げるのもいいかな ♪ | ||||||||||||
![]() |
左岸に渡って急斜面を攀じ登ると、高捲き道が細いこと。 あの時は暗闇を必死で歩いたけど、明るい方が下が見えていやらしい。 ![]() |
||||||||||||
▲ 細い高捲き道 | ▲ ドボドボ | ||||||||||||
![]() |
きょうは堅炭尾根の取付きまで行く予定でしたが、雨で濡れているし先はガスっていて何も見えないのでここで引き返すことにします。 冷たい風を避けて岩陰でランチにしましょう。 ![]() |
||||||||||||
▲ ヘッデンでよくこんなとこを ・・・ | ▲ 食べたら帰りましょ | ||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ 明るいことはいいことだ | ▲ 出合には人が増えていた | ||||||||||||
![]() ![]() ![]() |
|||||||||||||
![]() ![]() ![]() |
|||||||||||||
▲ まねっこ ▲ 紅葉路を楽しみながら ▲ 幽ノ沢 | |||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
▲ 深山幽谷の趣き | |||||||||||||
![]() |
山に憧れ山に行き 煙草の煙ただひとすじ ![]() ![]() |
||||||||||||
▲ 幽ノ沢を詰める | ▲ 最初のナメを前に ▲ old romanticist | ||||||||||||
![]() |
![]()
モミジやススキ。 |
||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
▲ 帰ります、スラブ帯の下流には岩ゴロが待っている | ▲ 秋本番だよ♪ | ||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ 新道に下る分岐 | ▲ 新道方面に少し下りてみたら | ||||||||||||
![]() |
一ノ倉沢まで帰ってみれば、それはそれは賑やかですよ。 川口市の中学生達で、自然観察会なんですって。 ![]() |
||||||||||||
▲ 連絡路はこんな感じ | ▲ ぎゃ〜一ノ倉沢は遊園地状態 | ||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
▲ 中学生を捕まえて事情聴取するはらっぱ |
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
▲ 一ノ倉沢を彩る紅葉最前線 | |||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
▲ 朝と全然変わらないんですけど (晴れて欲しかった) | |||||||||||||
![]() |
子供達の間をすり抜けて、少し高みをめざしました。 稜線はガスに煙っていますが、この春登った南稜テラスや昨年登った衝立岩は見えます。 ![]() |
||||||||||||
▲ ここは登山危険地区に入らないの | ▲ 対面の白毛門も見えてきたけど | ||||||||||||
|
|||||||||||||
![]() |
帰りは中学生達と一緒になってしまいました。 シッカリ遊んで学んでください。 ![]() |
||||||||||||
▲ さらば一ノ倉沢 | ▲ 中学生団体を引率するはらっぱ | ||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
▲ BP・一ノ倉沢間のシャトルバス | ▲ 登山指導センターへ | ||||||||||||
![]() |
山岳資料館の前に、観光バスが9台。 私達が帰る途中でも、10台のバスが谷川岳に向かって行きました。 |
||||||||||||
▲ 余裕で帰ってきました |
|
||||||||||||
![]() |
おいちゃんは、富士見林道より見所が多くて良かったと満足そうです。 家に帰ってから写真を見てガックリ。 |
||||||||||||
▲ BP前に待機する観光バス | |||||||||||||
|
|||||||||||||
![]() ![]() |
|||||||||||||
|