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2016.02.07 (日) ![]() |
K2Couple No.0527。 |
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高峯山 たかみねやま(長野県) |
2,106m | ![]() |
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新雪ゼロ、霧氷ゼロ、展望そこそこ ![]() |
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ 雪稜を闊歩するはらっぱ |
■ 7:25 = 藤岡IC/上信越道/佐久IC = 8:55 車坂峠高峰高原ホテル ![]() |
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車坂峠 ![]() ![]() |
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車坂峠 ![]() |
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![]() ![]() この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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前の晩に高崎市では小雨が降っていた。 目覚めてみれば晴れている。 高い山では雪が降ったかも知れないとか、寒いから霧氷が出来てるかもとか、おいちゃんの楽観的観測全開です。 |
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▲ 妙義の向こうから、白い浅間が呼んでいる |
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浅間界隈の山を幾つか候補として挙げるおいちゃん。 佐久ICで降りて、グリーンロード、浅間サンライン、チェリーパークラインを繋いで、いつもの道をいつもの景色を見ながら高峰高原に向かいます。 さすがに長野県に入ると、田園地帯は見渡す限り雪景色ですね。 |
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▲ グリーンロードから浅間連山 |
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高峰高原への道は綺麗に除雪され、赤城山の道とは違っていました。 昨夜は雪が降らなかったのか、木々の着雪は見られない。 |
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▲ アプローチ楽勝 | |||
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▲ 車坂峠から小諸の街と八ヶ岳 | ▲ 八ヶ岳連峰 | ||
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高峰高原ホテルでトイレを借りて、あれこれ準備して出発しますね。 登山口の鳥居前でスノーシューを履いてレッツ・ゴー。 稜線まで130m程の登りを頑張る。 |
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▲ 駐車場から黒斑山 | |||
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▲ 鳥居が高い (雪が1mくらい少ない) | ▲ もう登り終了 | ||
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あっけなく登りが終了して、あとは頂稜線をポコポコします。 頭上はピーカンですけど、遠くの山は雲が多いです。 |
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▲ 展望台 | |||
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▲ 富士山 | ▲ 八ツ 赤岳、硫黄岳、天狗岳 | ||
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ここからトレースは稜線直下の夏道通しに付いていましたが、私達は稜線トップを歩くことにしますね。 右の下からスキー場の音楽が流れてきて、ルンルン気分。 駐車場でマイナス12度でしたから、稜線の体感温度はマイナス15℃くらいですねきっと。 |
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▲ 展望台から下って | |||
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▲ 寒すぎ~ | ▲ 着膨れてるから大丈夫 | ||
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▲ 水ノ塔山が雪雲に飲まれそう | |||
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▲ 黒斑山 | ▲ 富士山だよ | ||
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▲ 高峯山へ | ▲ 雪女の洗濯板 |
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それでも歩いてると温まってきますが、汗かきのはらっぱが珍しくず~っと上着を着たままでした。 高峰温泉への分岐、粒ヶ平を過ぎて、石楠花の尾根を進みます。 ![]() |
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▲ 粒ヶ平の落葉松 | ▲ 分岐標識 | ||
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石楠花の葉っぱが、可哀想な位に縮こまっていました。 暖かくなったら綺麗な花をいっぱい咲かせてくださいな。 |
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▲ シャクナゲ | |||
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▲ やっぱり下の道が暖かい訳で | ▲ 着雪のつらら | ||
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ちょこっと展望のある場所から、何と槍・穂高が雲の上に見えました。 待ちくたびれて迎えに行きかけたら、へこへこやって来ました。 ほら見てみ、槍・穂高だよ。 |
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▲ 前穂・奥穂・涸沢 | |||
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ここからちょっとで山頂です。 日当たり良好なれど風が冷たく。 スノーシューツアーの方々が、ガイドさんに連れられて来ていました。 |
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▲ 下って山頂 ? | |||
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▲ 寒いし | ▲ 高峯神社にお参り | ||
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▲ ツアーの人たちが引き上げるみたい | |||
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▲ 黒斑山と剣ヶ峰 | |||
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大岩の陰でランチにします。 おいちゃんが雪だるまを作ろうとしますが、パウダースノーで固まりません。
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▲ 大岩の上でピース | ▲ 山頂標識 | ||
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▲ 足を投げ出して岩陰でランチ | ▲ きもかわゆい |
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帰る頃には風もおさまり、展望を楽しみながら下ります。 近くの籠ノ登山や水ノ搭山は見えていますが、湯の丸・烏帽子方面にはず~っと雲が張り付いていますよ。 |
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▲ 御荷鉾山から赤久縄山まで |
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帰りもトレースより上の稜線を歩いて、二人だけの足跡を残してきました。 風が収まればこっちのもの。 |
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▲ 無垢な雪を踏んで | |||
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▲ おいちゃん先行 | ▲ 籠ノ登山・水ノ塔山もスッキリ | ||
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高峯山はもちろん、水ノ登・籠ノ塔の雲も取れました。 霧氷には遭遇できなかったし、新雪を蹴って歩くことも叶わなかった。 ![]() |
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▲ 気持ちいいよね | ▲ 高峯山 | ||
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▲ 展望台に戻って | ▲ 待ってたおいちゃん | ||
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▲ また変なルートこしらえてるし | ▲ 落ちそうで落ちない屋根の雪 | ||
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▲ バチ当たるぞ | ▲ 駐車場の雪は溶けていました | ||
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▲ お世話になりました | ▲ 何処から来たんでしょうね | ||
▲ 浅間サンラインを走りながら浅間山を眺めて | |||
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帰りは浅間サンラインからR18の一般道にします。 先日の軽井沢(入山峠)のスキーバス事故現場には、花束を供えて供養している方々の車が3台。 こんな緩やかな場所で、悲惨なバス事故が起きるなんて信じられません。 |
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▲ スキーバス事故現場 | |||
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