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2018.08.18 (土) ![]() |
K2Couple No.0607。 |
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赤城不動大滝 あかぎふどうおおたき(群馬県) |
890m | ![]() |
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無雪期の滝ミストに満足 | ||||||||||||
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* 距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ マイナスイオンたっぷりの不動大滝にて |
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■ 7:05 = 大胡 = 前不動駐車場スル〜 = 8:10 不動大滝林道通行止ポイント 8:25 = 8:30 前不動 ![]() |
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前不動 ![]() |
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9:35 滝沢不動尊 9:45 ... 9:55 渡渉@ ... 10:20 不動大橋潜る ... 10:40 渡渉A ... 10:45 不動大滝 11:10 【L】 12:20 ... | |||||||||||||
12:35 不動大橋渡る ... 12:45 分岐 ... 13:00 恵の滝 ... 13:05 滝見所 13:15 ... 13:30 前不動尊 13:45 ... 13:50 前不動 ![]() |
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前不動 ![]() |
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この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) *不動大滝林道を加筆した |
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▲ 標高グラフ by KASHMIR 3D ( 高さ強調 2.5倍 ) | |||||||||||||
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赤城温泉郷 滝沢温泉 滝沢館 (¥600) | |||||||||||||
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お盆を過ぎたら、急に朝晩が肌寒くなった。 おいちゃんが、私でも歩けて涼しい場所をチョイスしてくれましたよ。 |
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▲ 爽やかな空気に包まれて |
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朝6時前に起きて、何気にいそいそ。 久しぶりの滝沢温泉前を通過して、狭く荒れてるっぽい林道を行く。 不動大橋は昨年の6月に完工したが、現在も通行止め。 |
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▲ 滝沢不動大橋林道の基点で通行止め |
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前橋市によると。 私たちもここに車を置いて、付近の様子を偵察します。 おいちゃんはどんどん下って行くけど、私は近場で花探しに徹します |
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▲ 粕川の上流 銚子の伽藍が見える | |||||||||||||
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前不動駐車場に戻って一息入れる間もなく、チェッカーズ隊が到着。 お二人は、ここから何度も歩かれているらしいので心強い。 |
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▲ 前不動駐車場(約15台) |
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花は余りないけど、良く整備された道を進む。 しかも観光地のように、チェックポイントが連なっています。 |
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▲ 登山口の案内板より | ▲ 地味なコースなのに、登山口は派手 | ||||||||||||
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▲ 滝沢不動尊まで広い道 | ▲ 前不動尊にお参りして | ||||||||||||
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▲ 延命猿水 | ▲ 国定忠治ゆかりの地 忠治みはり岩 | ||||||||||||
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▲ 不動の大滝 瀧み所 | ▲ ホントだ、見えた | ||||||||||||
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▲ 不動の霊水 恵の滝 | ▲ 本命、滝沢不動尊 | ||||||||||||
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▲ 正面から | ▲ 山門を潜って | ||||||||||||
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国定忠治にちなんだ岩屋があったり、不動大滝の見える場所があったり。 そして、昔懐かしい滝沢不動尊に着いた。 関東ふれあいの道から、粕川を渡って不動尊に登り上げる道がない。 |
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▲ お参りしちゃった |
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お参りを済ませ、左側の道を辿って下る。 積雪期は基本的に何処でも遡上できるが、夏道はややこしい。 良く見れば、対岸の登山道が視認できるので。 |
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▲ 再び山道を行き | |||||||||||||
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▲ ここで渡渉し、対岸jに渡るべし | ▲ 左岸の沢沿いルートは壊れてるし | ||||||||||||
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一昨日は平野部高崎でも、夕方に猛烈な雷雨があったので。 来てみれば、何処でも渡渉できそうな水量だった。 気持ちの良い場所でおやつ休憩をしていたら、男性partyに抜かれた。 |
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▲ 増水してなくて良かった | |||||||||||||
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▲ 大蛇かと思ったら何かのツルだった |
▲ 道らしくないと思ったら道じゃなかった |
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不動大橋が見えてきました。 橋の下を潜るとすぐに、橋のたもとに上がる木組の階段があります。 橋が立派過ぎて、周りの自然と馴染まない感じです。 |
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▲ 不動大橋 | |||||||||||||
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▲ 橋の下を潜って | ▲ すぐに木の階段を登り上げる | ||||||||||||
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▲ 出来たばっかし | ▲ 上流を覗き込んだり下流を眺めたり | ||||||||||||
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▲ 新婚旅行から○十年 | ▲ そろそろ行くよ | ||||||||||||
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きょうの行先を聞いたとき、本音では ・・・ 大きな岩を乗り越えたり。 ![]() |
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▲ 高捲いて | ▲ 渓谷と言うほどではないが渓谷ちっく | ||||||||||||
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▲ ちっこい梯子が二つあって | ▲ お愛想を振りまく リイ様v |
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いつしか道は沢に下りる。 おいちゃんが適当に渡渉したら、いきなり岩が滑って片足ポッチャン ここは深いし怖いよ〜 |
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▲ 何処で渡るんだろうね |
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躊躇っているそのときに、タイミング良く下山者が通りかかる。 なるほど ・・・。 ![]() |
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▲ ノドの奥に不動大滝が姿を見せました | ▲ 簡単じゃんよ〜 |
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滝壺まで踏み跡を辿る。 流れ落ちる水が霧雨のように流れて、見上げる顔に降りかかってくる。 滝修行のために着替え持参の真吾さんは、しばし滝を見上げて ・・・ ![]() |
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▲ 冬期とは違う迫力です | ▲ 滝の最上部 | ||||||||||||
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▲ 滝ミストに身を任せて、もう言うことなし | |||||||||||||
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少し下流に下がって、滝の見えるお座敷的場所でランチにしました。 驚いたことに。 ![]() |
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▲ こんな景色を見ながら癒しランチだよ | ▲ 帰るのイヤになっちゃいそう | ||||||||||||
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ぼちぼち帰ろうか。 私たちより下流に、けっこうな人数のお客様が食事中でした。 往路はルンルンの渡渉でしたが、帰りはギャラリーの眼が多く緊張 |
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▲ 渡渉ポイントには大勢のランチタイマー | |||||||||||||
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▲ 皆んなの注目を浴びて | ▲ フレンドシップをカメラに記録 | ||||||||||||
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▲ ぶっちぎりの逃げ足速さ | ▲ いっこ目の梯子 | ||||||||||||
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▲ にこ目の梯子へ | ▲ ギザギザハートのチェッカーズ |
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▲ 石段を下って大橋のたもとへ | ▲ この時は林道を歩いて帰ろうと思っていた | ||||||||||||
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帰りは気分的に早かった。 こんな立派な橋を作っても、渡った先の斜面は落石の巣窟らしく。 不動大橋林道を10分ほど登った地点に、さりげなく道があった |
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▲ この道を下ってみよう | |||||||||||||
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▲ 小さな祠と鳥居 | ▲ 工事用に整備したのかな | ||||||||||||
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ここからは来た道を帰ります。 滝見所で暫く話し込み。 最後に。 |
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▲ 前不動尊の入口ベンチでオシャベリの続き | |||||||||||||
チェッカーズ隊とはここでお別れ、ご一緒していただきましてありがとうございました |
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☆ レポ作成にあたり、赤城隊から提供された画像をたくさん使用しています。 この場を借りて御礼申し上げます |
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