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2020.01.04 (土) ![]() |
K2Couple No.0661。 |
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湯の丸山 ゆのまるやま(群馬県・長野県) |
2,101m | ![]() |
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湯の丸南峰 2101m 湯の丸北峰 2099m | ||||||||||||
烏帽子のつもりが湯の丸様 | ||||||||||||
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* 沿面距離と累積標高差は GARMIN GPS data です | ▲ ときどき青空が広がる湯の丸山北峰にて |
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■ 8:00 = 藤岡IC/上信越道/小諸IC = 9:20 地蔵峠 ![]() |
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地蔵峠 |
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13:00 南峰 ... 13:30 鐘分岐 ... 13:40 中分岐 ... 14:00 地蔵峠 |
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地蔵峠 ![]() |
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![]() ![]() この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである (経緯度線は20秒間隔) |
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昨日3日の号外 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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▲ 庚申山総合公園散歩中に 新年バッタリ | |||||||||||||
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▲ 浅間連山の周りを、雲が輪になって遊んでいる (佐久小諸JCT) | |||||||||||||
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今年の正月三ヶ日は、好天に恵まれました。 浅間連山は雲にまみれてグチャグチャですが、何気にカッコイイ感じです。 地蔵峠に向う車の列に紛れて、オールドライアクセス。 |
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▲ 浅間サンラインから霧氷景色 | |||||||||||||
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▲ 烏帽子の尾根も霧氷祭り | ▲ 地蔵峠駐車場 | ||||||||||||
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▲ キャンプ場から臼窪湿原方面を眺めると、頑固なガスに霧氷林 | |||||||||||||
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地蔵峠から見渡せば、烏帽子岳よりも籠ノ登山の方がガスが薄そうな。 昨夜は降雪があったと信じて、スノーシューやワカン持って来たのに。 午後から好転する天気予報だけど、無情なガスが途切れなく押し寄せる。 |
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▲ 基本的には晴れてるのにガス | |||||||||||||
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▲ 雪舗装された登山道は楽チン | ▲ 快調に中分岐スル〜 | ||||||||||||
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湯の丸を捲く水平道は雪の回廊となり、最高に歩きやすい ちょうど富士見スポットに差し掛かったときに、見えました〜秀麗富士。 ![]() |
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▲ 歩きやすい雪道 | ▲ ときどき烏帽子の山影が浮かび、期待を持たせる | ||||||||||||
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▲ ノリウツギのドライバージョン | ▲ 富士山、明けましておめでとう | ||||||||||||
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▲ 烏帽子は相変わらず愛想なく | ▲ 湯の丸を見上げれば青空 | ||||||||||||
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▲ 探し物は何ですか | ▲ 落葉松は寒々と規則正しく | ||||||||||||
▲ 小梨平で作戦会議 | |||||||||||||
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少し期待して大いなる落胆も抱いて、湯の丸・烏帽子のコル小梨平着。 烏帽子方面のガスは、一向に晴れる気がないらしい。 ここまで来て、烏帽子から湯の丸に転換したことが過去にも2回あり。 |
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▲ 地名に採用したズミの実 (小梨) | |||||||||||||
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ということで、あっさり烏帽子を諦め湯の丸に転戦 ![]() |
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▲ 来た〜来ました青空の熱烈歓迎 | ▲ 傾斜がハンパなく |
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▲ シャクナゲ | ▲ 落葉松ボックリ | ||||||||||||
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ときどき振り返って眺める烏帽子岳。 小烏帽子ピークに一瞬人影が見えたけど、あっちは寒いだろうな。 ![]() |
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▲ 烏帽子は全然ダメみたいよ | ▲ ダメ出しされた烏帽子岳 | ||||||||||||
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登り始めこそノートレースだったけど、すぐにハッキリしてきたし。 途中でパンと紅茶休憩をして、グングン高度を稼ぐ湯の丸西面の急登。 |
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▲ おいちゃんも快調に登る | |||||||||||||
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▲ 霧氷に惹かれ | ▲ 青空に引き寄せられ | ||||||||||||
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もしもこれが新雪だったら、もがけど登れぬ雪地獄になるのですが。 やがて前方の青空がだんだん大きく広がって。 ![]() |
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▲ そろそろ登頂の予感 | ▲ 風も強くなってきたしね | ||||||||||||
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▲ おっ 烏帽子が見えてきた | ▲ とうちゃこ〜 | ||||||||||||
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ちょうど2年ぶりの湯の丸ショットを1枚。 ガスの流れが速く、晴れたり翳ったり息をしているが、概ね青空に恵まれ。 北峰が近いから行ってみようか。 |
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▲ 湯の丸南峰山頂 2101m | |||||||||||||
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▲ この程度の寒さ | ▲ 浅間釜山と前掛山ズーム | ||||||||||||
▲ 北峰まで行ってみましょう | |||||||||||||
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▲ 北峰に向うおいちゃん | ▲ 霧氷と浅間山 | ||||||||||||
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▲ 烏帽子岳を突っつくはらっぱ | ▲ 真面目に生きてきたおいちゃん | ||||||||||||
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▲ 湯の丸北峰から、角間川を隔てて美しい烏帽子岳 | |||||||||||||
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▲ 湯の丸山三角点にタッチ | |||||||||||||
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▲ 北峰の岩陰で暖ったかランチだよん | ▲ 下に見えるのは鹿沢の桟敷山 | ||||||||||||
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▲ 北峰の霧氷さん | ▲ 富士山は健在でした | ||||||||||||
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北峰の岩陰に沈殿して、暖かいランチがありがたい (^^ ガスの間の展望を楽しみながら、南峰経由で地蔵峠に下ります。 |
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▲ 風も大分収まりました | |||||||||||||
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▲ 浅間山を見て | ▲ 標識をなでなでして下山 ▲ 昔懐かしいピー缶 | ||||||||||||
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▲ 気を許すとガスの急襲を受ける | ▲ 下山路から北峰と角間山 | ||||||||||||
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それなりの斜面と見て、誰もいないことを良いことに尻セードしてみる。 今年の初登りも無事に終了しそうで、2020初陣は無難にこなしました。 ![]() |
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▲ 白梅かと思ったら、霧氷の可愛いいたずら | ▲ 滑らない尻セード |
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鈍い鐘の音。( 昔は遭難防止の鐘と言ってたね ) 地蔵峠から長男家に 上信越道では対面通行箇所で渋滞があったけど、あとは順調に帰れた。 ![]() |
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▲ あの鐘を鳴らすのはあなた | ▲ ふかふかの雪 | ||||||||||||
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▲ 浅間サンラインの帰り道 | ▲ お年玉配達便と行き違いに届いた孫娘からの年賀状 |
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